熱海 大観荘 横山大観ゆかりの宿の新年会

 

 

毎年、新年会は熱海の「大観荘」なのです

今年も、すばらしいおもてなしの1泊2日の時間を満喫しました

 広壮な庭には樹齢約300年の松や270年の夏みかんの木が茂るそうです。

   絶妙に配置された庭木、庭を縫うように建てられた数寄屋造りの部屋。

     建物と建物を結ぶ、回廊。すべてが調和し品格があります。

          温暖な熱海は紅葉が遅く12月頃。

            早咲きの梅や桜が紅葉と同時にみられるというようなことも。

                部屋からの風景はあくまで、庭園、海、空だけ。

                      日常を感じさせるものが、ここには何もないのです。

 

 

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渡り廊下にも、休息所が用意されてます。

 

 

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客室は、

「大工一代」で有名な「平田雅哉」氏の建築 

    純京風の数奇屋造りなのです。

 

 

写真の奥のお部屋が

        「大観の間」です。

 

 

 

 

 

 

 

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大観の間の前に

  梅のつぼみがありました。

 

寒い成人の日にもかかわらず

  濃桃色の梅はなんとステキなのでしょうか・・・ 

  

 

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廊下には、鶴の絵がかかれたふすまがあります

 

時代の重みを感じますね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は「大観の間」でお世話になってましたが、 

                  今年は昨年リニューアルした「雲井」の間です。

 

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リニューアルは、以前2部屋でしたが1部屋にして、広々となりました。

 

お部屋に入ると、広々とした畳です。

  突き当りが、中心の和室

   左手の入り口には、4畳半の茶室もあります。 

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 こちらが、中心のお部屋

   マッサージチェアーは、各お部屋に常設されてます・・・

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 こちらは、別のお部屋でベットが2客あります・

   

やはり、畳のお部屋です・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 檜のお不利が、部屋風呂となります お風呂は勿論温泉です・・・・

  洗面台は、2個用意・勿論トイレも2個ありますよ・・・

 

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外郎 餅屋文蔵 文蔵の店で大満足 ういろうの保存方法とは

 2009.11.7

名古屋の名物・土産は

 「名古屋コーチン」と「ういろう」

   ういろう: 外良 :外郎  みんmな ウイロウ とよむ

 

  正直、お土産の外郎においしいと感じたことがなく、いつしか外郎は嫌いなお菓子の分類になってしまった・・・(有名な青柳の外郎だったのですが、管理人の口には合わなかったな・・・)

 

   しかし、色々名古屋に行きのだからと、調べていたら・・・・

      是非「餅屋文蔵」の外郎は別格とあった

    

     小田原に「外郎」という店があるが、

       以前に立ち寄った時にはブログも書いてなかったので、 味も覚えていない・・・

 

 朝、一番に名古屋市熱田区池内町5-12  052-884-0080 文蔵の店 に立ち寄りました

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 大きな工場となってます

 

 

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 三人分のお茶と、外郎の各種の

  試食を出してくださいました

 

 

 

 

 

 

 

 

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 左が、一般的な外郎 3食

 

右が、栗外郎 

  あずき と 抹茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 店内は、外郎を中心としたお菓子が沢山・・・

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栗、お餅もあります

 

ウイロウの保存方法は

 暖かい常温のところにおいておくこと

 冷蔵庫など、冷たいところで保管すると、カチカチ担ってしまい食べれなくなります

 

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 試食の栗ういろう 本当にまろやか・・・

  外郎も上質の物に、栗をくるんであります

   外郎が、大好きになっちゃいました・・・・・

 

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天光(てんくう)

 期間限定 週末のみの販売

 

栗蒸羊羹に蒸パン(醤油味)をセットした

 美味な味

甘さとしょっぱさとがマッチした味

  全部買ったので、今日は完売となりましたヨ

 

 

 

 

 

外郎の、これからの思いは大変変わりました

 

ひつまむし  名古屋 いば昇 3回楽しめるお味の感想は!

 

2009.11.7 名古屋に行った

そこで、以前にも食べたことのある「ひつまむし鰻」 を「いば昇」に決定!

 

外観のイメージは高級感というよりも、庶民的な感じです

 

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 鰻

関東は背開き

関西は腹開き

(関東は背中を開くのですが、

           関西は腹を開きます)

関東は、蒸してから焼く

関西は、そのまま焼く

それが特徴かな??

 

 

 

 

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 朝11時開店

 11時20分にはまだ人もいません

 

店内の様子にも、

 懐かしい昭和の匂いがします

 

 

 

  

 

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 なつかしい

  ヤカン・・・

    ここにお茶がはいってます

 

右の赤いフタの瓶には山椒です

鰻の高級感はなく、

  何故かレトロな雰囲気・・・・

 

 

 

 

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 うな丼は、1800円

 

ですが、櫃まぶし 2500円

     上櫃まぶし2850円

 

この違いは、鰻の量です

 ご飯は同じ分量です

 

 

 

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 うまき 350円で2切れです

味は、甘くなくサッパリ加減

 

 

 

 

 

 

 まずは、香の物と薬味が来ました

 

この、箸袋が
しば昇 店の名前の由来です      
最後に紹介します

   お吸い物の中身が面白い・・・肝吸いではなく、海老吸いとなってます

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 櫃まむしが来ました

左が 櫃まむし 2500円                                 右が 櫃まむし 2850円

鰻の量は、違うかな???

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 3度の味が楽しめる、櫃まむし・・・

 

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 まず、お櫃の中で鰻とご飯を混ぜ合わせます

 

1杯目は

そして、お茶碗にいれて食べます

  

 

 

 

 

 

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 2杯目は

 1杯目同様のごはんに

  薬味のネギをかけて食べます

 

さっぱりの味覚

 ネギの風味が強くて、鰻の風味が消えてしまった・・・もったいないかな?

 

 

 

  

 

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 3杯目は

2杯目にわさびと、お茶漬け専用の出汁をかけて、食べます

 

この味は、関東にはない味でお気に入り

不思議と、ネギの風味に負けず、ウナギの風味も調和してます・・・・

 

 

 脂の強い、関西のウナギにはこの食べ方がおいしいと感じました

博多名代「吉塚うなぎ屋本舗」はおいしかったのですが、最後には脂でおなかが一杯になってしまいました・・

これは、関西人の知恵なのでしょうか?

 

 店の名の由来

 

 

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  以 ⇒ 以上の「以」で、口(○)と箸

   を表す

 

  だ ⇒ 者で はとよみます

  ち ⇒ の一は「皿」で、

P1130105-3.jpgは「うなぎ」を表す

 

  昇 ⇒ 太陽が昇るごとく、又、体内を植えようが行き渡る

 

 

       変体かなですよ・・・

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葡萄の新種 瀬戸ジャイアンツ 皮ごと口の中でかみ砕くと果汁充満

 

とにかくウマイ・・・

   葡萄の秋

 

  瀬戸ジャイアンツ

 

    2倍体白葡萄で

 

      最大粒品種カッタクルガンより結実良好酸味少なく肉質は崩解性で皮ごと食べられる。

 

             花澤ぶどう研究所で生まれた品種

 

 

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巨峰ネオマスカットマニキュア

フィンガー天秀藤稔ピオーネ

伊豆錦ネヘレスコールバラディ

 ・紅金沢紅やまびこ甲斐路京早晶

ロザリオビアンコピッテロビアンコ

ヤトミローザレッドグローブ

 

 

 

 

 

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葡萄のお尻の部分が

  四角く特徴があります

 

   マスカットのような感じでですが、

    ここが見極めの場所・ポイント

 

 

 

 

 

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皮ごと食べらる

 

瀬戸ジャイアンの醍醐味

 

冷蔵庫で1時間程冷やしてから食べたら、

 

美味しさが倍増

 

皮ごと口の中でかみ砕くと、

 

甘い果汁が口の中にあふれます

 

 

 

 

すごくおいしい葡萄です

 

     本当に、秋は果物が満載・・・

     

        楽しみですね・・まだまだね・・

 

 

グルメ紹介 浅草 鰻の駒形前川  味と店内紹介と率直な感想

 

テレビで紹介していた

浅草・駒形といえば、どじょう・・ですが、同じ長くてヌルヌルでも鰻となります

 

楽しみ・・楽しみ・・早く・・・

 

   早速訪問 2009.10.18 (日曜日)

     浅草雷門から約5分  川岸にあった

 

 

 外見は、サッパリとした感じ

  看板が見印です

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店内には、うなぎ坂東太郎の看板があります

 

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うなぎにかかわる額縁・色紙などがあります 

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 あれ・・・

NHKの朝の連続ドラマのポスター

  『こころ』は、2003年3月31日から同年9月27日まで

 

    日本放送協会(NHK)で放送した連続テレビ小説

 

       2007年6月28日からホームドラマチャンネルで放送されました。

 

          

 

              その、舞台がこの前川です 

 

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 脚本・青柳祐美子、

        音楽・吉俣良。   

            語り:岸恵子

  出演:中越典子、伊藤蘭、仲村トオル、

       黒川 智花、広田亮平、

         なぎら健壱、小池栄子ほか

 

 

 

 

 扉を開けて左には、待合室・・椅子が並んでます

 

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下駄箱には、予約のお客様だけここの収納

  勿論管理人は予約をしたので、靴はこちらに保管されます

 

一般の予約なしのお客様は玄関に、靴が並んでます

  お名前がわからないので・・・こちらに保管です

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 スリッパも、勢ぞろい・・・

  土足禁止ですから、ブーツなどはちょっと不自由かな??

 

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 階段を上がって、お二階に行きます。

  エレベーターも、設置されてますから、足が悪い方でも大丈夫ですが・・・

 

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前川の由来 

 情緒豊かな大川を望む

創業は文政年間、初代勇衛門が鰻料理転じた

 「水清らかに情緒豊かな大川にのぞむところから「前川」  

    と号した。

 

前川の立ち寄って蒲焼きを賞味し、

    さらに水神へ廻るのが

          当時の通人のコースとされた

 

 

 

 メニュー 

  蒲焼 天然物があり、時価となってます

   本日は7000円でしたが、

    注文は養殖「坂東太郎」うな重3570円に決めました

      歴史を感じる、急須敷きの木彫りの器

 

     イス席ではなく、畳の大広間に通されました

       福岡 博多名代「吉塚のうなぎ」

         横浜関内 老舗 わかなの鰻

 と、鰻は大好きです・・・

作家 池波正太郎が、好んで食べた鰻を楽しみに・・・

  創業200年のタレはどんな味か??これも楽しみ・・・

    想像は、大いにふくらみ・・・・

 

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 来ました

   楽しみ・・・・・

    フタをあけました・・・

 

      思ったヨリも、ご飯が少ない・・・

        これでは、成人男子にはぜんぜんすくないな・・・

          お新香・肝吸い・がついてます

 

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 色・照りは・・良いですが、

  ここからは感想です・

    食べ物は、個々味の好みが違いますので、味ウンヌンは・・個人差です

 

 正直な感想:実況報告です

 

 肝吸いは、茶碗に半分

  味は塩味が強く、肝の風味が薄い状態で、熱さぬるめ・・・(冷めてます)

  

  うな重など、蓋を開けた瞬間に湯気すらなかった・・・・

    湯気がたたなくたって、暖かさで鰻の香りがプーーンとおいしい芳ばしい匂いがするはずが・・

      匂いがない・・・

       器の外側は既に冷炊くなっていた 木製の重箱だからではないようだ

        鰻も勿論冷めている。

           アツアツの鰻をホクホクして食べるなんて、夢のまた夢・・

             大して、混んでなかったのですが、何故か?不思議です・・・

 

                 ここまでが、外観での感想・・・(包み隠さず実況報告・・

 

早速お味です 

  まず、タレはさらりとしていて甘味が少ない

    200年のタレはサラサラの味で、管理人は少し甘めが好きなので、若干残念

     タレの味は、ソノお店ソノお店の味なので、好き好きですから・・醤油味でサッパリ

       200年の伝承のタレ?と、思うようなサラサラなたれでしたね・・

     鰻は、蒸して焼いてるためさらりとした仕上がり・・・

      博多の「吉塚」は、かなり脂が充満していたものとは、違ってました

 

        問題は、お米です。

         粒は小さく、炊き方は水っぽい・・・グチャグチャな感じかな・・

            正直、新米が出ている子の時期には、新米とはいえないお米のようです

             勿論、ご飯も冷めてましたね・・

              ご飯は、横浜わかなのご飯は炊き立てでおいしいのですが、

                蒸かしご飯かな??と思うような、見た目と食感です

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 とにかく、、楽しみにしていたので、朝ごはんも食べず・・腹ペコ  完食です

   うわさ・評判とはだいぶ違ったね・・残念

    デザートは、グレープフルーツです。

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 なぜ、前川が200年も繁盛してるのか、管理人には不思議な感じがしました

  よくよく、ブログを検索していくと

   管理人のように、冷めた鰻・ベチャベチャご飯は通常のようですから

     これが「前川の鰻」ということでしょうか?

       毎回・毎回・・同じ味をきちんと提供するのが、食事を出すお店としては大前提です

        一期一会の思いを大切にするとき、

          はじめて来客に最高の食事をもてなさなくては、再来はあり得ないのですが・・・

           残念・・・残念・・・・

       

       残念・・・管理人はスッゴク残念な感じ・・・

         7000円の天然鰻にしなくて、よかったな・・・・

 

 前川には、喫茶室もあります 

 
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★駒形前川★

▲坂東太郎▲

利根川の別名

前川は、日本一おいしいと言われる下利根川産の天然鰻に勝るとも劣らない、特別養殖うなぎ「うなぎ坂東太郎」の開発に成功しています

 

●うなぎが病気や薬物の心配のない環境で、イキイキと健康に育てられている。
●肉がしまって弾力がある。餌として蒲鉾などに使用するスケソウダラの粉末と、生アジのすり身をまぜて与えている。
 
通常養殖うなぎの餌はイワシ
●天然ものに近い油の質。可食部に含まれる脂肪は、ほどよくサシの入った状態で、食べると口の中でパッと広がってスーっと消えるような食感。
●旨味の成分、アスパラギン酸が多く含まれている(天然ものの約2倍!)。

 

 

創業は文政年間といいますから文政最後の年から数えても175年の歴史があります。このところは食通で有名な作家・池波正太郎が生前、贔屓にしたお店としても知られております。
 場所は駒形橋西詰の袂をほんの少し下ったところにあり、部屋の窓からの隅田川の眺めもお店のウリのひとつです。
 

 浅草 雷おこしの実演 100円で美味しさ満喫 縁起深いお土産に

 東京名菓“雷おこし”は、

   江戸時代後期(約200年前)浅草寺境内で売り出されました。

     「雷門」と、「家を起こす」「名を起こす」をかけたもの

        縁起が喜ばれ、

         浅草寺参詣の善男善女のおみやげとしてなくてはならぬものとなったそうです

 

 雷おこし(かみなりおこし、雷??)は、

   米をいったん蒸かし、その後煎って膨らませたものに水あめ、

      砂糖、落花生などを混ぜて固めた和菓子である。


 

 

雷門のスグ横 入り口に、お土産やがあります

雷オコシの、お店は数多くありますが・・・こちらで管理人はいつも買います

店の正面横に、販売の窓口があります 

 

 

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 赤いのぼりがあるので一目瞭然

 

白砂糖のオコシを販売してます

 

1カップ100円

 ワンコインで、味見ができます・・ 

 

 

 

 

 

 

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 お兄さんが真剣に実演中

 

ガラス窓は閉ざされてます

  お米をおこしにするために

   熱をかけ適度に膨らませたものがおこし種です。

 

さくさくとした歯応えを生み、

落花生や砂糖の邪魔にならない 

 しかし自分も控えめにちゃんと主張する、そんな味です

 

 

 

 

 

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カップに山盛りで入ってます

手にしてみたら、まだまだ温かい・・・・

一口の小粒のおこしで食べやすい・・・

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     浅草に行ったら・・雷おこし 

      家・名を起こす縁起和菓子です 

 

 

安芸の宮島 あなごめし「うえの」紹介  ラッキーな昼ごはん 

 2009.09.01訪問

 

安芸の宮島

  観光は自由行動になりました

     自由時間後、再度 JR宮島口駅構内に集合

       駅から、遠くない距離でおいしい食事が希望なのですが・・

         はたして、そんなお店あるのかな?

 

   団体の予約の昼食は今回は頼まず、時間があるので何かおいしいご飯を求めて・・・・

 

    地元の人に伺ったら、

             「うえの の 穴子飯がいいよ・・

                    でもね・・・  まず混んでるからね・・・

                         ずっと、待つからね・・・・

                            場所はスグそこよ・・・」

 

     厳島神社のある広島県宮島の名物とのこと・・・

 

       とにかく・・・お店に直行・・・

          自由行動の時間では食べれないと観念しながらも、まず外観だけでも見たい・・

 

             うそ^^^  人がいません・・・

                

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     すいすい・・・   と、店内に入ってしまいます・・・・ 

 

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混雑してるときは、

うえのアナゴ飯のお店の隣の

「上野商店」の中で、順番を待ちます。

この酒屋さんの、二階に居酒屋があるそうです

「他人吉」という、居酒屋さん

昔の建物のまま、ゆったりとした面持ちのお店だそうですが・・・

 

手前に、木のロボットがいます。

 

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  この、ロボットが、2階のご案内係りとなってます

 

木製のロボットなのです・・・  面白いな・・

表通りには、玄関がないので、このロボットが目印

 

以前のお住まいを

     そのまま使ってるそうです

今回は、入れませんが・・

  いつか、また・・・の再訪を楽しみに・・

 

 

 

 

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 まずは、うえのの入り口にある用紙に

      名前を記入・・・・

  それから、

   店の外とか、上野商店の店内で

        待機してますよ・・

 

 

 

 

 

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 店の前には、ショーケースあります

  混雑してないので、ゆっくり見るまもなく・・

 

    さすが・・・

      しゃもじが大きい・・・

 

   宮島にはシャモジ・・

     その関連は・・後日、ご紹介します

 

 

うえのの「駅弁」  アナゴ弁当が陳列 

 

 

うわさでは、冷めても絶品な穴子弁当だそうです・・

  これもまた、次回のお楽しみに・・・

    旅行は、胃袋が大きくないと・・・楽しみも半減かな??

     胃の動きを活発にしてくれるためにも、津和野で買った一等丸を飲んでいかなくては・・

 

 店内は、昔ながら・・・・

  観光客ヨ路も、地元の方が多いようです・・・

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 瀬戸の穴子は、白焼きがオススメですが・・・

    今日は、「あなごめし」を注文

      待つこと・・・少し・・・・

 

   現在は、 十三代目 上野純一氏

       この発祥は 十代目 上野他人吉氏 です。        

 

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 これが、あなごめし・・・・

       うなぎのどんぶりみたいな感じですが・・・・

           容器は、木のくりぬきを使用してます

                    赤だしと香の物がついてます 

 

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 てりが、ピカピカ・・・・・・・・・・・・    しょうがもついてます

                                     

   

 鰻のように、タレを頼みました・・・

 

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アレレ・・・これだけ??

  と、思ってしまいましたが・・

 

    食べて納得・・・

 

 

 

 

 

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ご飯は、鰻のように白米ではありません

  

   炊き込みご飯となってます・・・  

 

    少々薄い茶色になってます 

 

            味は、薄味

ご飯に味があるから、タレは少なめ・・納得

 

 店内は、かなりすいてましたが・・・  食べ終わる頃には・・・待ちのお客さまで大混雑になりました

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  時間帯が、超ラッキー   ・・・

    宮島の名物を賞味できました・・・良かったな・・・

       

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 山本益博の「考える舌」

  いわゆる・・

 

 山本益博(やまもとますひろ)さんは、

  食べ歩きの「料理評論家」

   料理はしない、おいしい料理を紹介する著者なのです

その、著書のなかに紹介されてますヨ

 

 

 

RAKERU  オムライスのラケルのパン  その美味しい食べ方の紹介

 

ラケルは、オムライス等を卵料理を中心としたレストラン

 横浜市は京浜急行・地下輝ブルーラインの上大岡駅の地下街にあります

   イギリスの農家のダイニングをイメージした、素朴な内装のお店

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 レストランは、お昼・夕方はいつも外まで満席で、

  席の順番を並んでます。

 

  卵・野菜など食材に心を配ってる

   おいしいお料理が出ます

 

今日は、時間がないのでパンを購入

 

 

 

 

 

  

 

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1個でボリュームたっぷり

 

このままでも

 

   美味しいようですが・・・

 

  一手間かけます・・・

 

中心を十字に切ります

 

 

  

 

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その、十字にカットした部分に

 

  マーガリン(バター)を

    たっぷりと置きます

 

     中心ばかりではなく

       切れた面にも、

         伸ばしてのせます

 

 

 

 

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 電子レンジ

   オーブントースターでチン・・・

 

電子レンジは、

   フワフワ・・ホクホク・・ホワホワ

 

オーブントースターは、

  ちょっぴり カリカリ食感とホクホク感

 

その日の、メインのお料理で決めてみます

  今日は、ビーフチチューにパン

    家族の、オーブントースターの、ご要望に応じます・・・ 

 

 

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 マーガリンが、パンの中にしみこみ

   スッゴク  おいしい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ふわふわ・・・・

 

   ぱんだけでも、十分美味しい・・

 

       いかがですか・・・

 

 

 

 

 

ドラゴンフルーツ=ハネムーンナナ 食べ方・必見すぐれ技スプーン

 ハネムーンナナ と化粧箱に書いてあります

  中身は、ドラゴンフルーツ Dragonfruit です。

 

     ドラゴンフルーツを「ハネムーンナナ」と名づけての販売のようです。

 

         そもそも、何の果実???→→ 簡単に言えば、サボテンの実です

 

         南国の果実ですよね・・・色が鮮やか・・・

            お魚も、南国は色が鮮やかなのです・・・・

               太陽や海のミネラルの違いなのかな???

 

 

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  その、ドラゴンフルーツの食べ方の紹介  レシピとは言いませんが・・・

    やっぱり、自然の美味しさを満喫する食べ方をしたいものですね・・・

 

一番簡単でおいしい食べ方は、縦に切ります・・・

  ただ、それだけ・・・

   食べる前に野菜室で冷やしたら、サッパリとした食感ですが甘味は薄れます

    常温が、甘味は一番感じれます

     基本的に、ほんのりとした甘味ですので・・・サッパリ系かな・・

    

       縦に切ってくださいね・・・

          食べて感じたことは、頭のほうが微妙に甘いようです

              スイカの切り方と、同じで、甘さを等分しないといけません

     

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     見た目よりも、やららかいので

              すんなりと、切れますよ

  

 

 

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 ここからが、おすすめのスプーン紹介です

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  このスプーンが優れものなのです

 

ドラゴンフルーツの、

   傍に置かれてるスプーン

どこかで、見たことありますか???

後ほど紹介シマス・・ 

 

 

 

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 まず、皮にそってスプーンをいれて、

  実をえぐります

     実に滑らか・・・そのもの

 さわやかな甘さと

酸味でキウイのような食感栄養素は、

ポリフェノール、カリウム、

カロチン、ビタミン群、マグネシウム、

   葉酸など


とても栄養豊富なフルーツ!

 

 

 

 

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 ほら、一口とれました。

 

この、黒いツブツブは、種子です。

 

なんとも、いえない食感・・・・

 

 

 

 

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ほら、綺麗に実だけ取れたでしょ・・

 

皮だけが、残ってます・・

 

切れたり、破れたりすることなく・・・ 

 

 

  

 

 

 

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 ドンドン・・・おいしいので食べます

 

すいすい、さわやかなあまさと、

 粒粒食感

  そして、ジュワァーとした果汁

 

おいしい

 

 

 

 

 

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あれれれ・・・

 

   完  食  です

 

    皮の内側の、果汁があるのが

            わかりますか??

 

 

 

                        優れものスピーンの紹介です 

 

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                      さて、何のスプーンか???

             実は、キューイのエスプリの即販売で「オマケ」についてました。

             スーパーマーケットで、1籠500円位に1個サービス・・

             この、スプーンは、すごいのです。

             キューイは勿論、栗を2つ割りのしてえぐる

             今回の、ドラゴンフルーツも・・・

             大きさが抜群に研究されているのです・・・

 

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      スプーンの、鋭角なかくどと、素材のよさ

           ナイフもついてるので、キューイにはもってこいです・・・

 

     カチカチのカップアイスクリームにも、なかなか威力発揮です・・・

 

 

実験

これは、ドラゴンフルーツを 全部、皮をむいてしまいました(りんご・梨のようにね)

  

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果汁が逃げてしまい、

 もったいないお味になってしまいました。

  

あまり、オススメしませんが・・

 

 

 

 

 

 

新千歳空港で「花畑牧場の生キャラメル」を購入 整理券で並ぶ

 2009.9.14

 北海道 新千歳空港で「花畑牧場の生キャラメル」を購入したいと思ったのです・・

  時間は午後3時頃です・・

    あるかな?と思いきや・・・

      行列があります。

        ここは、恥ずかしさもなく・・「何の行列ですか?」と

           「花畑の行列ですよ・・・・」コレダ・・

              並んで・・・並んで・・・・

 

 

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 赤い格子のウエスタンシャツにGパン姿

  勿論、帽子もかぶってます・・

 

    この人を目印にね・・

 

 

 

 

 

 

 

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 北海道 十勝

   花畑牧場の整理券

       ゲット・・・

 

 1回10人を目安にショップに移動

   管理人の仲良し7人グループは

      2人が先発になりました

 

 

 

 

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   やっと、花畑直営ショップに到着

 

    あります

      あります

 

 

 

 

 

 

 

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 沢山・・・

    山積みになってます

 

   いろんな味がありますが・・

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   生キャラメルがあります

       数に制限はありませんでした。

            今回は、5個購入しました。

                 福岡空港では、宮崎のマンゴー生キャラメルが販売されてました。

                     花畑牧場ウンヌン・・・・とありましたが、・・・・

                           こちらが、正真正銘の「生キャラメル」となります

 

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 カマンベールチーズも購入しました・・・

   まだ少しありますが、きっと30分くらいで売り切れかな??

 

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 カチョカヴァロ は残りわずか・・

   6個なりました

 

  今日は、これで終わりだそうです・

 

 

 

  

 

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イタリア式

 カチョカヴァロ(チーズの食べ方

    の、説明書もついてます

 

 

 

 

 

 

 ここで、アレレレ・・・・・?????

 

    管理人が10番で先のグループだったのですが、

     管理人のお友達残りのメンバーは、たしか5分くらい後に、

       次のグループで来るようになってますが・・・・・

 

          やっと、移動してきました・・

             来ました・・来ました・・姿が見えてきました・・

                 まだ、店には着きません

   

              何で???    ウソーー

        管理人と、友達の間に知らないお客さんが10くらい入ってます・・・

         

          よく見てると、ドンドン直接お店に来るお客様を

               店内に入れてます・・・

     

    「整理番号なんて、いらないよね・・」と、大きな声で言ってみましたヨ

      そうしたら、あわてて・・・店員さんが「あちらへ並んでください・・」といってくださいました

 

      そうでしょ・・

       定員さんの指示に従って、みんな並んでたんだものね・・

        直接、店内に入ってしまったお客様もしょうがないんですよ・・

         店内の入り口に「あちらの並んで整理券をもらってくださいね」の、表示もないから

           管理人がお店にきたら、直接お店にはいっちゃうよね・・

            「花畑牧場さん・・  お願いします  もっと、ちゃんと管理してください・・」

 

 

 カチョカヴァロ は残りわずか・・ 6個

   何と、お友達は買えませんでした・・・・・

     ああああ残念・・・   整理券道理なら、買えたのにね・・

 

  

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 若い女の子も、いましたよ

   レジは、行列・・・大混雑です・・

 

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カマンベールチーズのお味は・・・

  メチャメチャ・・・うまいのです・・・濃厚なお味ですよ・・(管理人のパートナーのコメント)

 

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                               カチョカヴァロ

                                  右はフライパンで、焼いてみましたよ・・