「本来無一物」(ほんらいむいちもつ) 禅語  に感銘

自問自答となってしまいました。

 

朝、テレビで「ちい散歩」をみていた

その番組に、信松院 ( 西八王子)の紹介があった。

 ちいさんが、「本来無一物」(ほんらいむいちもつ)を紹介してくれた

  正確な文章は忘れてしまったのですが、

   人間生まれた時も、死ぬ時も何も持たない(もてない)

    名誉・財産などの執着はいらない・・・

       そんな、内容だったかな・・・

 

そう思うと、本当にどれだけ自分は執着が多いのかと反省ばかり

 もっと、尽くすことが大切なんだと思います。

 

  そもそも、自分で生きてると思うのはとんでもなく

    神様に生かされてるのだと思う。

      空気も、太陽も、雨も、土も・・・全てが神様の物なのです。

         私たち人間は、お借りして生きてるんですね・・