東京名菓“雷おこし”は、
江戸時代後期(約200年前)浅草寺境内で売り出されました。
「雷門」と、「家を起こす」「名を起こす」をかけたもの
縁起が喜ばれ、
浅草寺参詣の善男善女のおみやげとしてなくてはならぬものとなったそうです
雷おこし(かみなりおこし、雷??)は、
米をいったん蒸かし、その後煎って膨らませたものに水あめ、
砂糖、落花生などを混ぜて固めた和菓子である。
雷門のスグ横 入り口に、お土産やがあります
雷オコシの、お店は数多くありますが・・・こちらで管理人はいつも買います
店の正面横に、販売の窓口があります
赤いのぼりがあるので一目瞭然
白砂糖のオコシを販売してます
1カップ100円
ワンコインで、味見ができます・・
お兄さんが真剣に実演中
ガラス窓は閉ざされてます
お米をおこしにするために
熱をかけ適度に膨らませたものがおこし種です。
さくさくとした歯応えを生み、
落花生や砂糖の邪魔にならない
しかし自分も控えめにちゃんと主張する、そんな味です
カップに山盛りで入ってます
手にしてみたら、まだまだ温かい・・・・
一口の小粒のおこしで食べやすい・・・
浅草に行ったら・・雷おこし
家・名を起こす縁起和菓子です