金沢の和菓子店 村上 「わり氷」は宝石のようで・・初めての食感

 

 

 2010.2.7

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 寄観亭(きかんてい)は

  兼六園のシンボル

   「ことじ灯篭」の目の前。

 

 

 

 

 

  

 トイレタイムに、土産もゲット

  なんといっても、団体行動のため時間制限がありゆっくりと買い物は出来ないのですが・・

    そこは、チラチラ・・・物色してトイレまで行き・・・

      必要なものはゲットしましたね

 

わり氷

 何これ????

  試食をしたら、ビックリ・・・

   氷砂糖を想像したら、中はグニャリ・・・

     成分は寒天でした・・・・

 

 

 

 

 

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1箱735円です

 

 

昨日ブログ紹介の

「 加賀城下餅 あんころのお隣のお店

 

デパートみたいに、多店が並んでるので

  会計も別々にいたしました

 

 

 

 

 

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 1911年(明治44年)創業の金沢の和菓子店「村上」が作ってます

 

 

 

店員さんのお話では

「砂糖水を寒天で固め、特製の包丁で削ると、氷のようなざくざくとした形になる。それを6日間ほどかけて乾燥させたもの」だそうです・・・・

「とくに大事なのは、寒天。わり氷の歯ざわりを作るものですから。寒天にはこだわって、上質の糸寒天を使っています」とのことです。

  寒天には、工業寒天と天然寒天がある。

     天然寒天というのは、昔ながらに冬、戸外で凍らせて作るもの。

      天然の糸寒天は固まる力が強く、コシがあり、和菓子によく使われているのです。

          (詳細は下段のウンチクを参照してください)

 

 

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光を集めるきらきら氷の輝き。

ひと粒、ひと粒

職人が割った趣のある形と繊細な色あいの干菓子です。

寒天の乾燥に六日間もかける丹念な製法で、

外はカリッと、中はしっとり仕上げます。

兼六園 寄観亭で買い物  加賀城下餅 あんころ 

 金沢の観光の名所は、兼六公園が代表的です。

今回も勿論お立ち寄りしました・

大型観光バスを下車して通路から入場。そこの園内の出入口のすぐそばに寄観亭があります。

ローケーションとしては、バスや車の乗降に便利な園内でも最も良い位置にあります。

   加賀百万石兼六園に入場した始めてのお店でした。

         寄観亭は兼六園のシンボル「ことじ灯篭」の目の前。

 

 

 

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 金沢 兼六園にある「寄観亭」

ここが、銘菓があるというので・・

 

一緒のお店ではなく

  各店舗が入ってました 

 

 

 

 

 

 加賀城下餅 あんころ

     加賀のもち米と北海道産あずきを使用。伝統の技で仕上げた金沢あんころ

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 生菓子  石川県金沢市千本町リ129   ㈱「寄観亭」

 きよ福

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 伊勢名物赤福に似てるような感じ

 真ん中は、抹茶味です

 

赤福は全部がアンがつながってますが

こちらは個々に独立してます

 

加賀福というお餅もあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 かわいいです

甘味は押さえ気味

 

 

 

 

 

 

 

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 中に餅があります

 

 

 

 

 

 

 

 

世界遺産 白川郷のお土産は どぶろくきんつば 金つばの由来

旅行に出掛かると おいしいお土産を探したくなる・・

 

そこの地ならでわの、品物を探した・ 

     横浜や東京で購入できるものでなく そこの地ならでわの・・

           お菓子や物産がいいと思ってしまうのです 

 

21010.2.6

 世界遺産合掌集落の白川郷

                お土産は??

 

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雑誌のも掲載さえれてる

 どぶろくきんつば が有名です

 

 合掌と逆さを競う赤とんぼ

 

  

 

 

 

 

 

 

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 めめんこMS

   和田久美子

 

岐阜県大野郡白川村萩町290-1

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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 きんつばの食べ方

 

フイルムをはがして

電子レンジでお好みにあわせてチン

   1個約10秒

  

 

 

 

 

 

お味は、

 

   素朴な格好で、無着色料、保存料などの添加物が使われていないので安心で嬉しい。

       どぶろくきんつばは、封を切ると

          中の風味 どぶろくの香りがプーーーンとするのですが、

            味は思いのほか、どぶろくの味がきつくなく甘さも抑えてあって美味しい。

 

 浅草名物の芋きん と同じ形ですが

  小豆を使った金つばです

 

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グルメ 金沢駅 居酒屋「せん」 地の食材の美味さで安価・大満足

 

2010.2.6

 能登金沢駅前の、ANAクラウンプラザホテル金沢に宿泊

 何と云っても、合掌造りの集落・ライトアップの見学で午後8時30分にホテルにチェックイン

  部屋は勿論綺麗です・・・お風呂の綺麗ですよ・・・

   せっかくだから、大風呂に入りたかった・・・

 

     少し道脇に雪のある金沢駅の反対側まで、トボトボトボ・・・と歩いてお風呂に行きました

          

        エキスパ アパホテル金沢駅前 TEL : 076-231-8111

             

          北陸本線「金沢駅」 西口を出て左へ徒歩1分

               加賀百万石の大浴殿「玄要の湯」をはじめ、露天風呂、サウナなどあり

                     3時間1000円

           

              楽しみに行きました・・・が、何と何と・・・・

                 給湯のボイラーの不具合で、お湯はスゴックぬるい・・・・

                  女湯の露天風呂の浴槽は、丸く小さな4人入ったらキツキツが2個

                     その、1個は水風呂・・・ウソーーー風邪ひいちゃうよ・・・

                      勿論上がり湯も、ぬるめ・・・・

               男風呂も、同じようなもの・・・・・

                  3時間1000円 3時間なんて入れません・・・・

                   かなりのガッカリさで・・早々に失礼しましたね

 

 

お風呂が良くなかったので・・・・

 今度は、居酒屋・  どうかな???心配もあるけど、

         4時に白川郷の夕飯を食べたのでおなかもすいてます・・・

 

横浜の居酒屋と違って、あなどるな・・・とのこと・・・

  ダイニングバー 魚かし酒場 居酒屋 「魚せん」 

    金沢駅前広岡交差点

      千客専味   

 

  感想は、実にすごい・・石川県の居酒屋はすごい・・うまい・・安い・・・

     

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 個室空間に通うされました

  落ち着きそうな雰囲気でよかったな・・・・

    今、キャンペーンで特定のお品が100円引きになってます・・・ラッキー・・・

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 毎朝届く、

  金沢港直送のとれたて魚介、

        加賀野菜、北陸の地酒

 

 

個室空間だからね

 

 

 

 

 色々と、メニューがあります

 

    お風呂に入って、喉も渇いたのでひとまずは、生ビール

     ジョッキで乾杯・・・

       

 

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ゴボウの金平です・・・おいしいので、期待が膨れます

 

 

 

器もお洒落でステキ・・

  壁には和紙で装飾されてます

      手創り旬菜 創作料理

         

 

 

 

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 「生キャベツ」頼んだので

 単純にキャベツが出るのかと思いきや・

 

「ウマイぃ・」

  写真撮る前に食べたので

   少なくなった映像ですが・・・

ゴマ油と昆布が混じってうまいな

 

 

(コレを参考に自分の家でも料理してみました)

     2010.2.15 簡単レシピ 生キャベツ胡麻昆布サラダ  紹介

 

       

 

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 蓮根の天婦羅

 抹茶塩で食べます

  シャキシャキ・・して

    美味しいな 

 

 

 

 

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なんこつスパイシー

 軟骨のから揚げ

 なんこつは、管理人は食べないから

  一人で食べるには

   かなりたっぷりありますね

 

 

 

 

 

 玉子焼きが、おいしいとの評判なので・・・・

   早速注文しました 

     すっごく沢山あります

          確かに出し巻きもウマシ

    手巻きあつあつ出し巻き玉子  780円(税別)

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山芋のお好み焼風   580円(税別)

   かつおぶしにソース・・

    香りはお好み焼きそのものです

 

 

 

 

 

 

   木のスプーンで、しゃくって見ました

  本当に、山芋です・・・  粘りが合っておいしいね・・・                                                             

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 器もステキです

 高山湾白海老サクサク揚げ 780円(税別)

 

抹茶塩で頂きます・・・・

 

新鮮で、これもまたまた

  ご機嫌です・・

 

 

  

 

 

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 豚ニラ塩焼きそば 580円(税別)

 

見た目が、脂っぽいのですが、

 意外とサッパリしてます

 

 

 

 

 

 

 そうそう・・地酒も忘れずに・・

  石川県の地酒  菊姫にしました

    他にもありましたが、今日は甘口が飲みたかったので・・・これに決定

     ほろ酔い気分になっちゃいました・・・・

   

 

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飛騨高山 白川郷の合掌造り集落  雪の中の写真撮影方法とは?

 

 写真が多くて・・・

  管理整理に時間がかかりました・・・・

    2日間は、旅行の日程・タイムスケジュールしか紹介できませんでしたが・・

     今日は本番の紹介です

 

今年の、ライトアップは7日間となってます。

 予約の大型バスでの入場規正がありました・・・

   雪を待ち望み・・・待望の雪の白川郷となりました 

 

 

2010年2月6日(土)

飛騨高山 合掌造りの世界遺産 ライトアップの観光ツアーに参加しました

 

   温度はマイナス8度とのことで、日本海側は雪で大荒れ

     何か、本当に・・・・うれしい・・・・

 

        夕方に到着

        

            展望台に行く途中でパチリ・・・
     

 

 

 

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    4時30分頃から食事をして、急いで展望台まで歩いていきました

     雪がふぶいていたのですが、ナイスポジションをゲット・・・

 

       おぉ・・・・・

         世界遺産   

            人間が生活してるそのままの世界遺産は

               唯一白川郷・五箇山の合掌造り集落だけだそうです

                  (世界遺産紹介のテレビで解説してましたょ)

 

     人も町もすべてが世界遺産・・・・ 

 

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陽が沈む時間帯

  真っ暗になる前に撮影 ・・・

    薄明かりで、幻想的な光景です・・・・

     雪の中に、合掌造りに家々・・・

        

       本当に展望台に登っても、少しの場所しか、合掌造りの集落は見えません

        

         できれば、ライトアアップになる前から場所取りが必要ですね・・

 

    吹雪に中、1時間は頑張って、シャッターチャンスを狙ってました

       

 
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ライトアップ

  深雪にかやぶき屋根・・・・

    いやぁ  ステキ・・・

 

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あぁあぁ・・・

  ほぼ、同じ位置からの撮影ですが・・・

    結構、風が吹くと・・・こんな感じになります・・・・ 

 

         雪が舞ってます・・・・・

 

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いつ頃建てられたのか

  合掌造りは江戸時代から建てられていました。

 

   デザイン面を重視してあのような形になったわけではなく、

 

        日々の生活をなるべく快適にするためにあのような形になっていったのです。

             合掌造りは歴史的に浅いように思えますが、

 

                それまでの日本人が培った技法と技術を用いて造られたハイテク家屋ともいえます。

 (岐阜新聞社文章参照)

 

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 何とも、絵本から出てきたような

     写真になりました

 

 

 

 

 

 

  急勾配の茅葺き屋根が特徴的な「合掌造り」の家屋には、

   厳しい自然環境に耐えながらも快適な生活を送ることができる知恵が詰まっています。

       屋根は雪が滑り落ちやすいように45度から60度になっており、

        適度な室内の換気のために茅葺きを用いています。

     

   その屋根が掌を合わせた形に似ているため、「合掌造り」と呼ばれています。

     釘は一切使わずに建てられ、釘の代わりには縄や若木を用いられました。

           それが結果的に巨大な屋根を柔軟に支えているのです。

 

   さらに、少しでも夏は涼しく冬は暖かく生活するために、

       窓は全て風通しを考慮して南北に面しています。

        こうした構造は住民の暮らしだけでなく、

          産業活動にとっても、欠かせない要素なのです。

 

       「合掌造り」が盛んに建てられた明治時代、この地域の主産業は養蚕でした。

         作業場を屋根裏に設け、1階の居住空間からの熱を利用することで、

             蚕を飼育しやすい環境にしていました。

 

       まさに「合掌造り」は環境と生活に配慮した家屋だといえるのです。 

                                            (岐阜新聞社文章参照)

 

 

 ガイドさんのお話ですが、

 昔昔・・・こちらの村では人口が増えるのを嫌い

         長男だけが嫁取りができたそうです(結婚できたそうです)

          次男・三男さんは結婚ができないそうです

           そのまま、下男のような生活となったそうです

        1つの家に、20人・・と大家族で生活をされてたとのこと・・・

  

 そぉなんだ???

   そこで、そのお話が事か?調べてみましたら、

     斎藤 英俊(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)の研究に記載されてました

      ブログ下段のウンチクに「白川郷・五箇山地方の産業と社会制度」に詳細があります。

 

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 今日は、飛騨高山のハイライト写真の紹介です

 

ちなみに、フラッシュをたいたらこんな画像になってしまったのです・・・・

   降りしきる雪を、レンズがとらえたため・・・

 

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 そこで、ノンフラッシュ  フラッシュ禁止で撮影しました

  ルミックスの小さなデジカメでは上手に撮影ができませんでした

 

 できたら、三脚を使用したらいいです。

 露出時間が長いので、手ぶれがあります・・・

   ちなみに、今回は三脚ナシで頑張っちゃいました・・・・

 

ニコンd5000で撮影してきました・・

  まだ、操作が不慣れのため・・・残念なことが一杯ありますが

   一部の作品紹介です・・・

 

次回に、雪の高山訪問のアイテムとお知恵を紹介します・・・・

  勿論、お土産もね・・・

 

2010年1月7日(月) iPhoneでブログの更新です

いよいよ2日目

  詳しくは、帰宅してから書きます

   ちなみに、iPhoneでブログの更新です

 

 

2010年1月7日(月) 

 

8時ホテル発

 

金沢- -兼六園(日本三名園・雪吊りを堪能)【散策 約60分】-

 

 -瑞龍寺(国宝を参拝)【参拝 約60分】- -柿の匠(海鮮丼の昼食)

 

【昼食 約45分】- -雨晴海岸【散策 約20分】- -

 

 

町田駅周辺(20:30予定)- -横浜(21:20予定)

 

 

写真編集して、載せます

 

お楽しみに

 

2010年1月6日(土)予定は・・ 白川郷のライトアアップ

今は、朝早い出発で

  バスの中です

 

 

今日の予定は

 

2010年1月6日(土)

 

横浜(7:30発)-  -町田(8:45発)-  -<安房トンネル>-

 

 -丹生川【買い物 約30分】-

 

 

-白川郷【散策・郷土料理の夕食午後4時 約3時間】-

 

 

 -金沢(泊)午後8時過ぎ

 

お風呂に入りたいから

 

エキスパ アパホテル金沢駅前 アパホテル 金沢駅前2F

 

     に行きます

 

 

金沢の玄関口に建つハイクオリティホテルの2階に位置する都市型サウナ。加賀百万石の大浴殿「玄要の湯」をはじめ、露天風呂・サウナなど癒しの空間をご用意しております。サウナ基本料金3時間1,000円