明日、3月24日の誕生花(辛夷)こぶし
風がすごく、飛ばされそうです。
テレビは野球放送で、
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝は、ただ今終了
日本9-4米国で、決勝に進むことができました。(米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)
明日、24日午前10時・韓国と世界一を懸けて対戦することになります
今朝、写真を撮りました。
こぶしの花・・・いつも白い花ばかりでした
こぶし(辛夷)の花について検索していたら、ドンドン判らなくなってきてしまった・・・・・
辛夷と思っていたら、木蓮だったら・・・
今回は、辛夷と思って書くことにしました・・
どこかの植物園で、並べてしっかり観察しなくては・・非常に判りにくくなってきてしまった
頭の中は・・・ぐるぐると・・・渦が巻き・・・・わかわん・・・・・
とにかく、辛夷と信じて書くことにしました。(木蓮だったらどうしよう???)
今朝、写真を撮りました。
こぶしの花・・・いつも白い花ばかりでした
よく見かける、白いこぶしの花
ずっと素敵だなと思っていた辛夷
純白が素敵です
花びらも大きく
すごく、大胆で
印象的な花です。
ところが、今朝。ピンクの辛夷の花を見ました。
とても、素敵なピンクのこぶし・・・
初めて、見たピンクの辛夷の紹介します。
紅辛夷(べにこぶし)です
きれいな、 白とは違った
愛らしいピンクの花です
はじめて見ました
白い辛夷の花は、清楚な感じ
紅辛夷は、、キュートな感じ
コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)について
・モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。
・別名「田打ち桜」。(北海道では「キタコボシ」と呼ばれる)
唄に、「北国の春」(千昌夫)の歌詞にでてくる。
こぶし咲く あの丘 北国の
ああ 北国の春
・農作業をこの花の開花時期から判断する。また、豊作の否かを、花の向きで占ったこともある。
・果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがある。これがコブシの名前の由来。
・花蕾(花の蕾を摘み取り乾燥させたもの)は鼻炎、鼻づまりなどに効果がある。
・同じ漢字で、生薬名は「辛夷(しんい)」といい生薬のひとつで、漢方薬に配合されている。
・3月24日の誕生花(辛夷)
・花言葉は「信頼」
ベニコブシ(紅辛夷 ) 別名 ヒメシデコブシ(姫四手辛夷)
花の色が淡紅色なので名付けられたようです
コブシ(辛夷)とモクレン(木蓮)は、良く似てるのですが、どこで見分けるのか????
ハクモクレンもコブシも モクレン科で、見違えるほど似ています。
違いは??
①その一番の違いはコブシには。花が咲いている時に、花の付け根に一枚の葉が付いていることです。ハクモクレンにはありません。一番判りやすい・
②蕾も花もハクモクレンに比較すると、コブシは小さいです・
③ハクモクレンの花の芽は全部、首をもちあげて、上を向いていますが、 コブシは枝の向きに逆らわず、横向きや下向きに芽が付いています。
この写真を見てください。
こぶし(辛夷)? もくれん(木蓮)?
どっちに見えますか????
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?どっちかな??
どんどん、わからなくなってきてしまった・・・
植物・花・樹木は、奥が深くて・・・難しい・・・・