三角テトラポーチ(三角のポーチ)に挑戦
ミシンがなくても、ラクラクに縫えます。
型紙に寸法も記載、
お持ちのファスナーを基準に型紙もできます。応用編の型紙ものせました。
布19cm×34cm 1枚
(しっかりした、ポーチを希望のかたは、接着芯を布と同に用意)
ファスナー 16cm(14cm金具みの) 1本
型紙
※しっかりとしたポーチ希望のかたは、布に接着芯をつけてくださいね
※布を端4辺を、ロックミシンをかける(ロックが無い場合はジグザグミシンをかける)
ミシンが無い場合は、最終工程でバイアステープで囲みます。
早速縫いましょう
1.ファスナーを、1.5cm下から縫い合わせます。

※持ちリボンを付けたいときは、この時点で、仮とめしておくと良い
※テープ(リボン)をつけたい場合は、2の縫い合わせの時に、はさみこみます。![]()
2.裏面に返します。
ファスナーの上の部分の
横辺を縫います。
3.裏のまま、 テトラポーチの形にして、残りの1辺を縫います。

青丸のように、ファスナーは少し開けておくほうがよい
ピンクの線を、直線に縫う
4.表に返して出来上がりです。
(3を縫うとき、少しファスナーをあけておいた方が、表に返しやすいです)
※テープ(リボン)をつけたい場合は、3の縫い合わせの時に、はさみこみます。
※ミシンが無い場合は、縫い合わせの3辺をバイアステープで囲みます。
お好みの柄で、楽しめます。
布さえ準備できれば、すぐ完成します。
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レシピ

応用型紙 希望のファスナーの長さに合わせてください

上記の、方式で計算すれば、どんな大きさもOK
仕組みは

この仕組みがわかれば、ラクラクです
※記載当時管理人ルンルンは、ブログに慣れてなく、型紙などが見づらかったので、修正しました。
※寸法も、バッチリ記載しました・応用編もあります。
※後日の2009年4月15日「子袋の簡単な縫い方・・」の中に、ファスナーの長さのつめ方も記載してます。
※ルンルンは、洋裁の専門学校などには行ってません、ただ、ソーイングが大好きです。
・素人の用語や説明で、専門職の方から見たら??と思うことも多々あると思います。が、素人のルンルンだからこそ「お知らせポイント」が、満載です・・是非、参考にしてください。
これからも、簡単ソーイングの型紙・レシピをお届けしますね・・