グルメ紹介 浅草 鰻の駒形前川  味と店内紹介と率直な感想

 

テレビで紹介していた

浅草・駒形といえば、どじょう・・ですが、同じ長くてヌルヌルでも鰻となります

 

楽しみ・・楽しみ・・早く・・・

 

   早速訪問 2009.10.18 (日曜日)

     浅草雷門から約5分  川岸にあった

 

 

 外見は、サッパリとした感じ

  看板が見印です

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店内には、うなぎ坂東太郎の看板があります

 

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うなぎにかかわる額縁・色紙などがあります 

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 あれ・・・

NHKの朝の連続ドラマのポスター

  『こころ』は、2003年3月31日から同年9月27日まで

 

    日本放送協会(NHK)で放送した連続テレビ小説

 

       2007年6月28日からホームドラマチャンネルで放送されました。

 

          

 

              その、舞台がこの前川です 

 

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 脚本・青柳祐美子、

        音楽・吉俣良。   

            語り:岸恵子

  出演:中越典子、伊藤蘭、仲村トオル、

       黒川 智花、広田亮平、

         なぎら健壱、小池栄子ほか

 

 

 

 

 扉を開けて左には、待合室・・椅子が並んでます

 

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下駄箱には、予約のお客様だけここの収納

  勿論管理人は予約をしたので、靴はこちらに保管されます

 

一般の予約なしのお客様は玄関に、靴が並んでます

  お名前がわからないので・・・こちらに保管です

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 スリッパも、勢ぞろい・・・

  土足禁止ですから、ブーツなどはちょっと不自由かな??

 

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 階段を上がって、お二階に行きます。

  エレベーターも、設置されてますから、足が悪い方でも大丈夫ですが・・・

 

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前川の由来 

 情緒豊かな大川を望む

創業は文政年間、初代勇衛門が鰻料理転じた

 「水清らかに情緒豊かな大川にのぞむところから「前川」  

    と号した。

 

前川の立ち寄って蒲焼きを賞味し、

    さらに水神へ廻るのが

          当時の通人のコースとされた

 

 

 

 メニュー 

  蒲焼 天然物があり、時価となってます

   本日は7000円でしたが、

    注文は養殖「坂東太郎」うな重3570円に決めました

      歴史を感じる、急須敷きの木彫りの器

 

     イス席ではなく、畳の大広間に通されました

       福岡 博多名代「吉塚のうなぎ」

         横浜関内 老舗 わかなの鰻

 と、鰻は大好きです・・・

作家 池波正太郎が、好んで食べた鰻を楽しみに・・・

  創業200年のタレはどんな味か??これも楽しみ・・・

    想像は、大いにふくらみ・・・・

 

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 来ました

   楽しみ・・・・・

    フタをあけました・・・

 

      思ったヨリも、ご飯が少ない・・・

        これでは、成人男子にはぜんぜんすくないな・・・

          お新香・肝吸い・がついてます

 

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 色・照りは・・良いですが、

  ここからは感想です・

    食べ物は、個々味の好みが違いますので、味ウンヌンは・・個人差です

 

 正直な感想:実況報告です

 

 肝吸いは、茶碗に半分

  味は塩味が強く、肝の風味が薄い状態で、熱さぬるめ・・・(冷めてます)

  

  うな重など、蓋を開けた瞬間に湯気すらなかった・・・・

    湯気がたたなくたって、暖かさで鰻の香りがプーーンとおいしい芳ばしい匂いがするはずが・・

      匂いがない・・・

       器の外側は既に冷炊くなっていた 木製の重箱だからではないようだ

        鰻も勿論冷めている。

           アツアツの鰻をホクホクして食べるなんて、夢のまた夢・・

             大して、混んでなかったのですが、何故か?不思議です・・・

 

                 ここまでが、外観での感想・・・(包み隠さず実況報告・・

 

早速お味です 

  まず、タレはさらりとしていて甘味が少ない

    200年のタレはサラサラの味で、管理人は少し甘めが好きなので、若干残念

     タレの味は、ソノお店ソノお店の味なので、好き好きですから・・醤油味でサッパリ

       200年の伝承のタレ?と、思うようなサラサラなたれでしたね・・

     鰻は、蒸して焼いてるためさらりとした仕上がり・・・

      博多の「吉塚」は、かなり脂が充満していたものとは、違ってました

 

        問題は、お米です。

         粒は小さく、炊き方は水っぽい・・・グチャグチャな感じかな・・

            正直、新米が出ている子の時期には、新米とはいえないお米のようです

             勿論、ご飯も冷めてましたね・・

              ご飯は、横浜わかなのご飯は炊き立てでおいしいのですが、

                蒸かしご飯かな??と思うような、見た目と食感です

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 とにかく、、楽しみにしていたので、朝ごはんも食べず・・腹ペコ  完食です

   うわさ・評判とはだいぶ違ったね・・残念

    デザートは、グレープフルーツです。

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 なぜ、前川が200年も繁盛してるのか、管理人には不思議な感じがしました

  よくよく、ブログを検索していくと

   管理人のように、冷めた鰻・ベチャベチャご飯は通常のようですから

     これが「前川の鰻」ということでしょうか?

       毎回・毎回・・同じ味をきちんと提供するのが、食事を出すお店としては大前提です

        一期一会の思いを大切にするとき、

          はじめて来客に最高の食事をもてなさなくては、再来はあり得ないのですが・・・

           残念・・・残念・・・・

       

       残念・・・管理人はスッゴク残念な感じ・・・

         7000円の天然鰻にしなくて、よかったな・・・・

 

 前川には、喫茶室もあります 

 
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★駒形前川★

▲坂東太郎▲

利根川の別名

前川は、日本一おいしいと言われる下利根川産の天然鰻に勝るとも劣らない、特別養殖うなぎ「うなぎ坂東太郎」の開発に成功しています

 

●うなぎが病気や薬物の心配のない環境で、イキイキと健康に育てられている。
●肉がしまって弾力がある。餌として蒲鉾などに使用するスケソウダラの粉末と、生アジのすり身をまぜて与えている。
 
通常養殖うなぎの餌はイワシ
●天然ものに近い油の質。可食部に含まれる脂肪は、ほどよくサシの入った状態で、食べると口の中でパッと広がってスーっと消えるような食感。
●旨味の成分、アスパラギン酸が多く含まれている(天然ものの約2倍!)。

 

 

創業は文政年間といいますから文政最後の年から数えても175年の歴史があります。このところは食通で有名な作家・池波正太郎が生前、贔屓にしたお店としても知られております。
 場所は駒形橋西詰の袂をほんの少し下ったところにあり、部屋の窓からの隅田川の眺めもお店のウリのひとつです。
 

浅草 麦とろの店 浅草むぎとろ本店

 

浅草

 雷門2丁目

麦とろのお店がありました

 

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 下町らしく・・・

神社仏閣があります

 

 

 

 

 

 

 浅草むぎとろ本店

 中に入ろうと思ったら、混雑で・・断念・・

次回に期待して・・・

 

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浅草の必見 雷門の大提灯の正体 彫り物は龍の由来と画像紹介

 

浅草雷門前は観光客でごった返していた

すごい、賑わいである

 

若い人・外国人が大勢いたが、雷門の前しか見ないことが残念

 

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 雷門=かみなりもん と読む   

この、雷門は忘れられない想い出がある

  

管理人の子供が小学生のとき遠足に浅草に行った

   「あのライモンは、すごく大きいね・・・・」

      「らいもん??」そんなのあったかな??

  おじいちゃんも???何だろう???

 

よくよく話を聞いたら、らいもん→はかみなりもん

 なるほど・・・

   確かに  ライモン→ 雷門→ かみなりもん

 

   正式名称は、 風雷神門(ふうらいじんもん)

 

 大提灯の左右に 

    門に向かって、右側に風神、

 

             左側に雷神が配されてます

 

      風神・雷神像は、江戸時代の頭部(火災により焼け残ったもの)に、

 

                  明治時代に造られた胴体をつなげた物を引き続き使っています。

 

   朱塗りの山門の中央には、

     

        重さ600Kgを超える提灯が吊りさげられており、これが大提灯

 

            浅草の目印・シンボルとなってます。

 

日本を象徴する風景として、

        外国人向けに日本を紹介するパンフレット、お土産のレリーフなどに採用されてます

 

 

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大提灯は、直径3.3m、高さ3.9m、重さ700kgとなった(以前の物は670kg)。

 

     鳥取県伝統工芸品の因州和紙(いんしゅうわし)を使ってます

 

         提灯の制作、補修は、京都市の高橋灯篭株式会社が担っています。

 

   大提灯の下、ひときわ目立つ名前が「松下幸之助」です

 

      この山門は勿論、大提灯もしばしば火災に見舞われてます

 

        そこで、1960年(昭和35年)

 

          パナソニックの創設者、松下幸之助が

 

            門及び大提灯を寄進して、現在の雷門が成立したのです。

  

 

                    なんと製作に3ヶ月を費やしたそうです。       

 

 

 

 その、大提灯の下を必ず見てくださいね・・・

 

   前から見るだけでは、素人・・・

    浅草の達人は、大提灯の下から、提灯を見てくださいね・・・

     下から覗き込んでくださいね・・・

 

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   龍の彫り物です

 

ものの見事な彫り物があります

 

何の絵柄かわかりますか??

 

 これは龍を掘り込んであるんですね

 

 

瑞雲に乗って、

 

  宝珠をつかむ龍の彫り物

 

 

 

 

 

 正式な由来は、何故この彫り物・絵柄になったのか??

     

  
 金龍山浅草寺の名の如く、

    

       「聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)が示現したときには金の龍が舞ったと・・」

           いいたたえられてます

 

浅草寺(せんそうじ)は東京都内最古の寺院です。山号は金龍山。本尊は聖観音(しょうかんのん)。

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もと天台宗に属していたが 第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれている。東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)である。江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある

ピーマン・ししとう・唐辛子の違い

 

生産者のかたが、3袋納品に見えた

 

同じものかな??と、思ったら違っていた

 

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これては、ピーマン

ししとう

とうがらし

あと、パプリカもあるのかな?

みんな似てます、が、ごこが違うにかな

全てがナス科トウガラシ属に全て属
ししとう(獅子唐辛子)はピーマンよりも小型で肉薄
パプリカはピーマンよりも大型で肉厚です
ピーマンとパプリカは唐辛子の品種改良品

 

 

 

ししとう

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唐辛子

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みさきキャベツ

生産者の農家の御夫婦が、市場に納品に来ていた

 

生産者の顔が見える  そんな インターネットのホームページはありますが

  ご当人にお目にかかってしまった

 

                                    

P1120687.jpgみさきキャベツ
やわらかくおいしい
サラダに最適
農家直営店で買ってみました

つる首カボチャ

 

2009.10..18

千葉の野田市の市場で発見

 

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 つる首カボチャ

これも、かぼちゃ

 

 

 

 

 

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煮物、スープ、ケーキの材料


皮が硬いので、輪切りにしてから、切り落とします


全部食べれます

膨らんだところに、種があるそうです・・











 浅草 雷おこしの実演 100円で美味しさ満喫 縁起深いお土産に

 東京名菓“雷おこし”は、

   江戸時代後期(約200年前)浅草寺境内で売り出されました。

     「雷門」と、「家を起こす」「名を起こす」をかけたもの

        縁起が喜ばれ、

         浅草寺参詣の善男善女のおみやげとしてなくてはならぬものとなったそうです

 

 雷おこし(かみなりおこし、雷??)は、

   米をいったん蒸かし、その後煎って膨らませたものに水あめ、

      砂糖、落花生などを混ぜて固めた和菓子である。


 

 

雷門のスグ横 入り口に、お土産やがあります

雷オコシの、お店は数多くありますが・・・こちらで管理人はいつも買います

店の正面横に、販売の窓口があります 

 

 

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 赤いのぼりがあるので一目瞭然

 

白砂糖のオコシを販売してます

 

1カップ100円

 ワンコインで、味見ができます・・ 

 

 

 

 

 

 

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 お兄さんが真剣に実演中

 

ガラス窓は閉ざされてます

  お米をおこしにするために

   熱をかけ適度に膨らませたものがおこし種です。

 

さくさくとした歯応えを生み、

落花生や砂糖の邪魔にならない 

 しかし自分も控えめにちゃんと主張する、そんな味です

 

 

 

 

 

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カップに山盛りで入ってます

手にしてみたら、まだまだ温かい・・・・

一口の小粒のおこしで食べやすい・・・

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     浅草に行ったら・・雷おこし 

      家・名を起こす縁起和菓子です 

 

 

100円ショップで 携帯電話に音楽イヤホンが使える、便利グッツ

 

 携帯には、専用のマイクロホンと思ってましたが、

  100円 ダイソーで、ぶらぶらしていたら・・・

    見つけました

 

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 携帯ヘッドホーン変換アダプターがありました。

 

これを、セットすれば、

 

音楽プレイヤーのヘッドホーンが使えるのです

 

早速、買ってみました 

 

 

 

 

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何故か、耳の穴に入れるイヤホンは

  耳が痛くなってしまうんで

     見掛けイヤホンも買ってきました

 

200円で、便利ですよね・・・

 

音楽が聴けます・・ 

 

 

 

 

 

 

  

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ドコモの、ボロボロ・・・になってしまった

 

管理人の携帯電話にセットしてみました

 

便利なグッツがあるので、

 

時々は、ふらふら・・・

      歩くと勉強になります

山葡萄の篭のお手入れ方法 これは便利 知ってるだけで大違い

 

山ぶどうのかごは、使ってみれば納得の使いよさ・・・

 夏の季節に関係なく、スリーシーズンを使ってます

 

   春は、3月中旬から

    真夏は勿論

     秋は、10月下旬 もしくはお天気なら11月の上旬まで。。。

 

 どこでも、持ち運びしてしまいます

   スーパー・デパート・商店街の買い物・ドライブ・は当たり前ですよ・・

    ホテルのランチにも、このカゴは大活躍・・・

 

   愛すべき、ブドウのかごなのです

     大切に使えば、50年 半世紀は使えるそうです

      かごのデザインはシンプルで、流行がないので

       古くなったレトロ商品でも、新鮮さがあります。

          使えば使うほど、風格が出てきて、持ち味がにじみ出ます・・・

 

そんな訳で、かなり前に持ってた篭の大きさが丁度よく

  またまた、新しい同じタイプを見つけたら、ゲットです・・

   そう思っていたら・・・、ラッキーなことに、プレゼントしていただきました・・

     高価なお品物を頂いちゃいました・・・・   うれしいな

 

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右の、色が黒いのがモウかれこれ・・十数年経過・・・・

  左が、まだ新しい加護(かご)になります・・・・

 

色がだいぶ違ってます・・・・

  手の油で「、いい子  いい子・・・」と、篭をなでながら、お話をしてますが・・・

 

見つけましたよ。。

    お手入れグッツです

    【天然素材のかごバッグのお手入れに】 木蝋セット<説明書付き>2100円

早速購入

  ギフトパックにしてもらいました。

  2個のお取り寄せ・・・

   1個は、プレゼントにします・・・(バックを下さった方にね・・)

 

 

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綺麗に放送されます・・・

 自分で買って、自分で開けてみます・・・

    (プレゼントにするので、どのように入ってるか心配だったので・・・同じものを御願いしました) 

 

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  左は、棕櫚(シュロ)の木のブラシ

      中央は、木蝋(モクロウ)

        右側は、使用説明書(解説書)

 

    木蝋(モクロウ)は、ハゼの木が実をつける晩秋から冬にかけて、採取された木蝋は100%植物成分の環境に優しい自然材料です。

  優れた透明感と自然な光沢が、手提げ篭のお手入れに最適だそうです・・

 

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これは、シュロの木からできたブラシです

 

自宅には、シュロの木のほうきもあります

 

  以前、九州物産展で買いましたヨ

 

 

 

 

 

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塗り方1

ガーゼ等の薄い布に木蝋を包み、篭にこすり付けてください。

 塗り方2

直接、木蝋を篭にこすり付けてください。

網目に木蝋が詰まることがあります。

その場合は、付属のハケでこすり伸ばしてください。

 

 

 

塗り方3

 ドライヤー等で温めて柔らかくなった木蝋を布に取り、籠に伸ばします

付属のハケで籠全体に伸ばします。

 

 

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 木蝋が塗り終えたら

 

付属のハケ(ブラシ)で、籠全体を良く伸ばし、乾いた布でからぶきします。

お好みのつやが出るまで、幾度も繰り返します。

防虫・防カビ等の働きもありますので、季節の変わり目等で、長く籠をしまうときには、お手入れが大切

 

 

実際に塗り終えた状態(木蝋と葡萄籠はダライヤーで温めておきました)

 

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色が濃いところが、木蝋がしみた狂態

 

色が薄いところは、まだ塗ってません。

 

 

 

 

 山ぶどう・くるみ・さくら・あけびなどにも良いかもしれませんね・・・ 

  

簡単 筋子のほぐし方の裏ワザ 超簡単 スジコが簡単イクラに変身  

 旬を食べることは、絶対にお勧めまちがいなし

 食材として、豊富で美味しく、そして安い・・・

 この季節を逃す手はないのです・・・・

 

いくらは大好物ながら、

    スーパーマーケットやデパートで販売されてる味付けいくら(醤油イクラ)

      そのお店、そのお店の味があり、それもまた魅力ですが・・・

         今一歩、酒の匂いや、味付け出汁の味も強いので・・・

               やはり手作りに限ります

 

そこで、筋子をぱらぱら・パラパラの状態 いくら に変身を紹介します

 

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角あみですが、

 丸い網でも、勿論大丈夫です。

 

  餅焼きの網でいいのです。

   自宅にある、あみで充分ですヨ

  

  (北海道の多くのスーパーには、筋子売り場に焼き網も置いてあります・刺身売り場に、わさびのチューブがあるようにね・・)

 

 

   

筋子の準備

今日は、大安売りです。

北海道産で、100gが298円・・・安いです  そこで3パック購入

味がない、生筋子を買うこと・・・・

 管理人の、筋子を選ぶポイント

  1.筋子の一腹が、大振りなものを選びます

     2. イクラの粒が大きなものを選びます

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早速、調理開始・・

  生すじこ(鮭)は、簡単にぱらぱらになりますよ。。。

   お湯で、取る方法もありますが、こちらをおすすめ一押しします

 

ボールの上に、網を載せます

  これで、準備万端・・・あとは、筋子の準備です 

 

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粒がシッカリしてそうなものを選びます

(季節が早い場合は、金額が高いのですが未成熟で粒がつぶれやすいです) 

粒は、小さなものより程大きなものがいいです

 

 

 

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網のうえに、筋子をのせます

 

少々、手荒でも大丈夫です

 

あまり、神経質にならないように・・

 

ちょと、大胆でも平気です

 

 

 

円を描くように、丸く押し付けます(多少力が加わっても大丈夫です) 

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気持ちが良いくらいに、簡単に網からボールに粒が落ちていきます

あっという間・・・1分もかかりません・・・アレアレ・・・で、おしまい

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かなり、取れますが、

少し、網の取り除き方法でも

  筋子にイクラが残ってしまいます

  残り少なくなったら、後は指で数個取り除きます

 

 

 

 

 

 

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次も、この方法で開始・・

 

簡単だから、おっくうなこともなく・・・

 次から次と・・・・

  チョコチョコ・・・

 

 

 

 

 

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あっという間に、3パック完了

 

時間は、3分足らずかな??

 

 

 

 

 

 

ボールに、取れた筋子からイクラに変身したのですが、ここから殻などを取り除く作業になります

この時点では、殻・筋子の血管などが残ってます

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人肌のお湯に、潮を一振り入れます。

お湯の温度は、あまり熱くならないように

手をつけて、ぬるいな・・と思うくらいです

 

 

 

 

 

 

 

     そこに、いくらを入れます→だんだん白くなります

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ボールに、イクラがあります。まだまだ、綺麗になってませんからこれから一工夫です。

 

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この、一手間が、後ほどのおいしいイクラになりますから

面倒がらずにね・・

 

 

 

 

イクラに直接、塩を一振りかけます

  くるくるとボールをゆすります 泡がドンドン出てきます・・

 

 

 

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かなり、泡がでてきますので、このくらいに慣れが上出来です

臭み・汚れを取るには良いようです

大きなボールに、水(食塩水ではなく、水)を、多めに入れておきます

そこに、塩で泡の出たイクラを流し込みます

 

 

 

 

 

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入れたらとたんに、水が白くなります

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ザルには、こんなにイクラの殻とゴミが残ってます

 ボールの水面には白く、殻と汚れが浮き、水中にも沢山汚れがあります

 

 ボールの水を流します この水は直接流し捨てます

     水が残り少なくなったときに、ザルにイクラをあけます

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  ボールからザルにに入れた状態です。まだまだ、白い殻が残ってます・・

 

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大きなボールに、イクラをいれて、

水道水を行きおいよく流しいれます

屑を浮かんできます・・

 
    ↓


イクラが沈んだら水を流します


  ↓

水が残り少なくなったときに、ザルにイクラをあけます

 ※数回繰り返します

 

 
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イクラは白っぽく見えます

後ほど、醤油などで味をつければ、

 色は鮮やかになります

 

が、管理人は塩水に一度くぐらせてザルに入れます

 

 

 

色は鮮やかになります  ピカピカに輝きます・・・おいしそうな、黄金のイクラです

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 ここから、味付け開始

 

 

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イクラ 600g:醤油 600cc:酒  600cc

 上記を、鍋で一煮立ちさせます

 

煮立てることで、酒臭さがなくなります

 

 

 

 

 

 

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保存の器にイクラを入れます

 

何か、本当に綺麗です

 

出来上がりが楽しみです

 

 

 

 

 

 

  

 

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イクラ全体に醤油液がしみこむようにしてください。

 

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しっかり、汁がしみこみました

 

冷蔵庫に保管します

 

出来上がりが、楽しみなな・・・・