山葡萄の篭のお手入れ方法 これは便利 知ってるだけで大違い

 

山ぶどうのかごは、使ってみれば納得の使いよさ・・・

 夏の季節に関係なく、スリーシーズンを使ってます

 

   春は、3月中旬から

    真夏は勿論

     秋は、10月下旬 もしくはお天気なら11月の上旬まで。。。

 

 どこでも、持ち運びしてしまいます

   スーパー・デパート・商店街の買い物・ドライブ・は当たり前ですよ・・

    ホテルのランチにも、このカゴは大活躍・・・

 

   愛すべき、ブドウのかごなのです

     大切に使えば、50年 半世紀は使えるそうです

      かごのデザインはシンプルで、流行がないので

       古くなったレトロ商品でも、新鮮さがあります。

          使えば使うほど、風格が出てきて、持ち味がにじみ出ます・・・

 

そんな訳で、かなり前に持ってた篭の大きさが丁度よく

  またまた、新しい同じタイプを見つけたら、ゲットです・・

   そう思っていたら・・・、ラッキーなことに、プレゼントしていただきました・・

     高価なお品物を頂いちゃいました・・・・   うれしいな

 

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右の、色が黒いのがモウかれこれ・・十数年経過・・・・

  左が、まだ新しい加護(かご)になります・・・・

 

色がだいぶ違ってます・・・・

  手の油で「、いい子  いい子・・・」と、篭をなでながら、お話をしてますが・・・

 

見つけましたよ。。

    お手入れグッツです

    【天然素材のかごバッグのお手入れに】 木蝋セット<説明書付き>2100円

早速購入

  ギフトパックにしてもらいました。

  2個のお取り寄せ・・・

   1個は、プレゼントにします・・・(バックを下さった方にね・・)

 

 

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綺麗に放送されます・・・

 自分で買って、自分で開けてみます・・・

    (プレゼントにするので、どのように入ってるか心配だったので・・・同じものを御願いしました) 

 

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  左は、棕櫚(シュロ)の木のブラシ

      中央は、木蝋(モクロウ)

        右側は、使用説明書(解説書)

 

    木蝋(モクロウ)は、ハゼの木が実をつける晩秋から冬にかけて、採取された木蝋は100%植物成分の環境に優しい自然材料です。

  優れた透明感と自然な光沢が、手提げ篭のお手入れに最適だそうです・・

 

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これは、シュロの木からできたブラシです

 

自宅には、シュロの木のほうきもあります

 

  以前、九州物産展で買いましたヨ

 

 

 

 

 

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塗り方1

ガーゼ等の薄い布に木蝋を包み、篭にこすり付けてください。

 塗り方2

直接、木蝋を篭にこすり付けてください。

網目に木蝋が詰まることがあります。

その場合は、付属のハケでこすり伸ばしてください。

 

 

 

塗り方3

 ドライヤー等で温めて柔らかくなった木蝋を布に取り、籠に伸ばします

付属のハケで籠全体に伸ばします。

 

 

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 木蝋が塗り終えたら

 

付属のハケ(ブラシ)で、籠全体を良く伸ばし、乾いた布でからぶきします。

お好みのつやが出るまで、幾度も繰り返します。

防虫・防カビ等の働きもありますので、季節の変わり目等で、長く籠をしまうときには、お手入れが大切

 

 

実際に塗り終えた状態(木蝋と葡萄籠はダライヤーで温めておきました)

 

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色が濃いところが、木蝋がしみた狂態

 

色が薄いところは、まだ塗ってません。

 

 

 

 

 山ぶどう・くるみ・さくら・あけびなどにも良いかもしれませんね・・・ 

  

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