福岡博多 中洲の夜は屋台 昼間の屋台の様子 三人舞妓像

目的は、博多の夜 中洲の屋台に突撃

 あらかじめ行きたいと思う屋台は、チェック 

  昼間に下準備をしてます。

    

      昼は静かな、冷泉公園

         そこにいたら、次々と屋台が並んできました。

           まだ、3時頃なので所定地に屋台をオートバイなどでひっぱて着て、置いていく

 

     目的の屋台が2個並んでます

 

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ここが、欧風屋台の菊屋です

 

 

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屋台バー えびちゃん

   カクテルバー です

 

親子で、チョウネクタイをして、シェーカーを振ってくれますよ

 

 

 

多くあるのは、やっぱりラーメン屋台かな??

 

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長浜ラーメン あきちゃん・・・

 

冷泉公園のオススメ 3屋台

欧風屋台の菊屋

屋台バー えびちゃん

長浜ラーメン あきちゃん

三軒は名何と、並んでますよ

 

もっと、驚いたのは

    屋台専用に、電柱から電気を引くことができること・・・・

  

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ここから、電気を各屋台の方々が引くそうです

 

小さな、お店と同じですね・・・・

 

 

雨が降ると、屋台のお店はオープンしません。

 

心配な空模様です・・・

 

 

一度、ホテル日航福岡に戻って、時間までお休みします

 

三人舞妓像

「博多」と「福岡」を結ぶ「福博であい橋」のたもとに建つ博多人形を模した銅像。

名人形師、小島与一が大正13年にパリ万国現代装飾美術工芸博覧会に出品し、銀賞に輝いた同名の作品がモチーフになってます。

 

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博多駅を通れば博多美人像、黒田武士像が、

福博出会い橋を通れば三人舞妓像が立っている。

(『博多の若旦那 オッショイ瓦版ミヤちゃんの「博多人形制作日記」第三話』より)

 

福岡市博多区中洲4丁目番地外、那珂川沿い

 

▼アクセス
市営地下鉄「中洲川端」駅から徒歩約5分
西鉄バス「東中洲」停留所から徒歩約3分


 

 

冷泉公園の場所 

 冷泉公園地区は屋台が四方に間隔をあけて並んでますよ・・・

福岡市営地下鉄「中洲川端駅」で下車 改札は川端側がいいですよ

博多方面電車なら一番前の車両に乗ってくださいね。

天神方面の電車は一番後ろ側ですよ・・・

バスは、「河端町・博多座前、」または「キャナルシティ博多前」のバス停

櫛田神社正面に向かっていくと、冷泉公園が見えますよ・・・

 

 

茶道 野点発祥の地 福岡博多 「釜掛の松」千利休・豊臣秀吉

 

昨日は、銘菓「鶴乃子」の紹介をしました

 本店の奥には、歴史的な光景を再現・・・・

 

福岡博多「石村萬盛堂」「銘菓・鶴乃子」 本店は川上音二郎の生家を訪問

 

今日は、茶道をされる方必見 

    野点の発祥の光景が、博多人形で再現

 

店内に珍しいものがありました。

   秀吉が博多へ滞在した時に千利休が箱崎の松原で

      松の枝に釜を吊るし、松葉を焚いてお茶を点てたという松です

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 この、博多人形です

 

釜掛の松

 

手前の松に、お茶の釜が枝にかかってますよ

 


  

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どアップで紹介 

 

 

 

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「釜掛の松」について(かまかけのまつ)文面内容転記

茶の湯は、日本を代表とする伝統文化のひとつである。村田珠光が創始したわび茶は、武部紹鴎、千利休をへて、いわゆる「茶道」が昇華した。茶の湯を通して、日本人は誇りをもって生き抜くことを近い、一層の努力、修行が必要であることを自覚しえたのである。

 博多(福岡)は日本最古の国際貿易都市であるが、茶道、詩歌などの文化の厚味、奥深さの点でも他の追随を許さない。博多(福岡)は、「野点(のだて)」発祥の地なのだ。

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 天正15年(1587年)6月、秀吉とともに博多に来た千利休は筑前の箱崎松原で、松葉をかき寄せ、松の枝に釜をかけ、さわさわと湯をわかした。天下人豊臣秀吉に一服の茶を献じたのである。釜のにえかえる音と松葉のけむりがほどよく調和するにに感じいった秀吉は、その後「カノフベ茶ノ湯ヲ出シシ候ヘ」と、しばしば所望したという。

野点の「一座建立・一期一会」は、市中の山居とは異なるおもむきを醸し出すものらしい。 

 人形の人物紹介 

               茶をたててるのが「千利休」

               右「神屋宗湛」・ 左「豊臣秀吉」

 

福岡博多「石村萬盛堂」「銘菓・鶴乃子」 本店は川上音二郎の生家を訪問

 ホワイトディーの仕掛け人は、石村萬盛堂 

       ホワイトディーの起源となる、マシュマロデーを考案したのです。

 

明治三十八年、石村萬盛堂は川上音二郎が所有していた中村馬小路の実家の長屋を借りて誕生した。 (日露戦争で日本が勝利した直後)

       川上音二郎といえば、「オッペケペー」で知られる博多生まれの新劇の祖。

 

          その音二郎が、創業者、石村善太郎の人柄を大変気に入って、

              28歳で萬盛堂を創業するときにも何かと力を貸してくれたそうです。

      鶴乃子が生まれたあの長屋は、戦災によって失われましたが、

              その面影は須崎町の石村萬盛堂本店に今もなお見ることができます。

 

との紹介で、お菓子は地下街・空港のお土産やさんでも売ってるですが・・・

 

   川上音二郎が、産声をあげたのは、この本店なのです。

       はり、本店に行きたかった・・・

 

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凄く、いい感じ・・・・

電柱があって、もったいないな・・

 

 

 

銘菓の紹介・・・

 

鶴乃子のまあるい箱をそっとなでてください。

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  手のひらにやさしくなじむ、

    自然なふくらみがあることにお気づきになるはず

 創業者石村善太郎は、「競争はするな勉強をせよ。

 人が角いものを作ればこちらは丸いものを作れ」

  とよく言い、人と争わず、

   共生しようとするこころを持つこと、

   そして人の真似をせず独創的な菓子づくりをする、

       を信条としたそうです。  

 

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その精神から生まれたのが鶴乃子であり、鶴乃子を入れる卵型の箱でした。


初代は、隠居してからも「鶴乃子の箱だけは私が作るばい」と、柔道の稽古着を仕事着に、一つ一つていねいに紙を張り、茶碗の底を使ってあのやさしい丸みを出していました。

その数は、一日に200個から300個にもなったそうです。

 

 紅白のかわいい包装

 

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卵のような、

     フンワリした和菓子

  サッパリしたマシュマロ

中には、甘さ控えめな卵黄のあん 

 「花持ちし人よりよくる小路かな」しっかりとした自身を持った人は、自分から道を譲りつつ前進するものだ。

確固たる実力を備えながら、謙虚でありなさい、という意味。

この教えもまた、鶴乃子とともに初代から先代、現社長に受け継がれ、90年の時を超えて今に伝えられてるようです。

おみやげにはいろんな思い「よろしく」「ごめんなさい」「たのしかった」 が込められるけれど、

       鶴乃子はきっと、もらった人のこころをふっと和ませてくれます。

            角のない、丸い気持ちがずっと込められてきたお菓子です。

                   ふんわり、おいしい。博多銘菓鶴乃子。

          創業以来、素材を吟味し続けた石村萬盛堂自慢のお菓子。

 ■賞味期限を表示の変わりには、松の葉を入れてました

  鶴乃子の賞味期限は14日間。昭和30年頃から賞味期限を日にちで表示するようになりました。       創業から昭和30年までは、松の葉を入れてました。  その理由は、鶴乃子が硬くなって食べれなくなる日数と、松の葉が深い緑から赤色に変色するまでの日数が、ほぼ同じだからです。  湿度が低すぎると鶴乃子は、通常よりも早く硬くなります。同じように松の葉も同じように早く赤色に変化します。

お店の奥に面白い展示物がありあります。

明日紹介しますね・・ 

 

東京宝塚劇場 太王四神記Ⅱ ペアーチケット 応募当選 ラッキー

以前に、ホームセンター「コーナン」で、買い物をしていたら、

  レシートの買い物金額(4000円で1枚)に応じて、「宝塚歌劇ご招待企画」の、応募はがきを4枚頂きました。

   管理人としては、過去に「応募」「抽選」で、まず当選した経験もなく・・・まあ

     あまり気のもせず、4枚のはがきに50円切手を貼り、ポスト投函・・・

       すっかり、忘れていたのです・・

 

 

     自宅のポストに、「ホームセンター コウナン」販売促進グループからの封筒がありました。

 

 

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お買い得商品のお知らせかな???

 

とりあえず、開封・・・・

 

まだ、意味不明????

 

 

 

 プリントされた、挨拶状が同封

 

MEMO0051.jpg内容は、 

 

「ご当選通知」 ご当選おめでとうございます!

 

拝啓・・・・・・

今回の応募総数27000通のなかより厳正なる抽選の結果、貴方様がご当選なさいましたので、観劇引換券(ペアーでご招待)を お送りします。・・・・・・・・・・・・・・

 

 こんな内容です。

 

27000通で4枚出したのだから・・・

   1/6750枚・・ 

 

確率は、1枚 割 6750枚=0.00014814814

          0.0148パーセントなの・・・・ すっごい・・・ラッキー                                                                   

 

    

MEMO0048.jpg                       だれと、行こうかな・・・楽しみ

                          8月23日 日曜日です・・・

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東京宝塚劇場 太王四神記Ⅱ  

 新たなる王の旅立ち

 

『韓国ドラマ太王四神記より』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市 救急車には消防自動車と2台で1セットの理由は?

近頃、横浜市内でよく見かける風景

  消防自動車が走ってる、後ろには必ず消防自動車もついてます

   消防自動車は、大きな車両ではなく

    軽自動車の消防ポンプを搭載した車種や、乗用車を赤くした消防自動車?です

 

     福岡県に行ったおり、救急車の出動に遭遇しましたが、救急車1台だけでした

          この光景は、以前の横浜の光景です・・・

 

お昼頃、横浜市中区伊勢佐木町の有隣堂本店行き、 駐車場に帰るところで事件が発生

  おじいさんが地べたにうずくまってるのです

    額が大きく割れて、血がポタポタと落ちてます

     傍に男の人が「救急車・・・」と叫んでるので、管理人が携帯電話で119番に通報・・

 

    電話の消防署の人が「消防ですか?救急ですか?」との、係員の声

     「救急車の要請・・・・」との、申し出で、場所確認と管理人の携帯番号の確認となりました。

 

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人だかり・・・

JRAの警備の人や、通行人で人だかり・・

でも、救急車には通報する人がいませんでしたよ・・・

みんな、勇気を持って通報してくださいね・

 

 

 

 

待つ時間は、凄く長かった・・・・

 

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救急車が到着・・・

 

よかったな

 

跡は、消防隊員さんにお任せ・・

 

 

今回も着ましたよ  赤い消防の車  日産マーチの登場・・・正式名称は「救命活動車」

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消防員の肩が、1人乗ってます

 

すぐさま降りて、救急活動に参加・・・

 

どうして、2台1組の活動になったか知ってますか??

 

管理人は以前、神奈川テレビで紹介されてて知ってます

 

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消防と救急の2台が1組になってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市安全管理局は「横浜型新救急システム平成20年10月1日から運用開始。

 

近年、少子高齢化や核家族化などの影響により、救急件数は人口増を上回る勢いで増加しています。

そして、今後もこの傾向は続くと考えられています。

増大する救急件数の中には、危篤状態のものから軽い症状のものまでいろいろです。

さらにはタクシー代わりのような非常識な救急要請まで様々なものがあります。

危篤状態で救急要請されるもののなかで、心肺停止状態の傷病者はもっとも危険な状態です。

心肺停止傷病者には、1秒でも早く心肺蘇生法を開始することが重要です。

にもかかわらず、一番近くの救急隊が軽症の傷病者に対応しているために出場できず、より時間のかかる隣の救急隊が出動するために、処置開始まで時間がかかってしまうという状況が、たびたび生じています。

このような状況を打開するため、通報内容から傷病者の緊急度・重症度を識別して、それに応じた部隊を出動させるという、新しいシステムを導入したのです。

 

福岡 博多名代「吉塚うなぎ屋本店」 そのお味は??いかがでしたか?

すっごく、楽しみにしてた  うなぎ

 

関東風  横浜では「うなぎはわかな」と決めてる、管理人

名古屋では、「いば昇」で、ひつまぶしを食べたな・・・お茶漬けサラサラ・別格のおいしさ・・

      よだれが出ちゃうよ・・・思い出してしまった・・・

  皮がからりと、炭火で焼かれ、関東とは違う濃厚な油・・・・

   腹を切っての調理法は関西ならでは・・・

    関東・江戸前は腹切り⇒切腹  として、嫌っていたので 背開きとなってます。

     関東は、一度蒸篭で蒸す作業をしてから、焼きに入るのですが、

      関西は、蒸しが入らず、焼きの作業のため、濃厚な蒲焼に仕上がりますね・・・

 

 

早速、評判高き 博多名代「吉塚うなぎ屋本店」のご来店

 

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スゴック、混雑するからの前評判なので

  開店時間11時に行きました

   駐車場にも、車が止めれました

 

 

 

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本来は水曜日定休ですが、

 夏場は営業してます

   水曜日だったので・・よかったな

 

 

 

 

 

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メニューを拝見

全般的には、価格は横浜よりも安いような気がしました

商店街の花屋さんも、価格がリーズナブルでした。

 

せっかくなので、

うな重の特別にしましたよ

 

 

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出てきました。

 

器は、朱色で綺麗です

きも吸いつきですよ

 

 

 

 

 

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                        こんな、感じです

                  うなぎが、フックラです・・・

 

蒲焼の特長は何といっても、ふっくらとした焼き上がり。

焼きの段階で、もみ、たたく「こなし」という独自の技を加えることで、鰻の味を最大限引き出しています。

また蒲焼の仕上げの決め手は、先祖代々伝わってきた門外不出のタレ…。

こんな、紹介文句でした・・

 

お味は・・・

  たれは、甘味

    やはり、暑い土地柄、うなぎは油がしっかりのってます。

      地元の方々の評判は,最上の味

        サッパリの関東人には、かなり存在感がある「うなぎ」です。

 

P1080882.jpg山椒は

  凄く風味がよく

   おいしかったな・・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

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川端商店街のアーケードの屋根が見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

店名:博多名代「吉塚うなぎ屋」
所在:福岡市博多区中洲2丁目8番27号電話:092-271-0700
営業:11:00~21:00(O/S-20:30)
定休:毎週水曜
最寄:地下鉄中洲川端駅徒歩5分
創業:明治6年(1873)
改装:2009/4/22

 

博多 川端商店街 「祇園博多山笠」  ぜんざい広場

 

 

川端商店街の中央あたりに、ぜんざい広場があります。

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大きな、七夕みたいな飾りがありました。

 

 

アーケードが、あります。

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川端ぜんざい広場です。

 

ここに、走る山笠の展示です

山笠の正しい名称は、「櫛田祇園宮夏期例大祭」。

 神社の「お祭り」ではなく、櫛田神社に奉納されている「祇園宮」の奉りであり、博多の夏期の「定例行事」。なのです。

 

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 人形が、すごく綺麗・・・迫力満点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大きさは、凄く背丈が在ります。

右下に2人立ってます・・

比較してね・・

実物の8/10のおおきさになってます

 

こんなに高さがあるなだ・・・

それが、凄いスピードで街中を走り抜けます・・・・

 

倒れたり、道並の民家を壊したり・・

  男の祭り  そんな印象です

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 走る山笠

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壁面タイルに染め付けている図は 当番法被(一名長法被)と言って 山笠の儀式等に着用する、いわば 山笠の礼服といえる法被の柄です。

 

 所属をはっきりさせるため各町別にデザインが違います。



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八番山笠(走る飾り山)のかき棒です。

 

 現在山笠の寸法は3間(約5,4M)ですが、

  以前、明治時代に高い山笠をかついでい たころは4間(約7,2M)ありました。 八番山笠は高さ約9Mの山笠を掻きまわる関係で棒の長さも4間にして、平成元年、日田杉を使って新調しました。棒の長さは7,3M、一本の重さ80KGです。


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川端商店街は、夜もにぎやかですね・・・