すっごく、楽しみにしてた うなぎ
関東風 横浜では「うなぎはわかな」と決めてる、管理人
名古屋では、「いば昇」で、ひつまぶしを食べたな・・・お茶漬けサラサラ・別格のおいしさ・・
よだれが出ちゃうよ・・・思い出してしまった・・・
皮がからりと、炭火で焼かれ、関東とは違う濃厚な油・・・・
腹を切っての調理法は関西ならでは・・・
関東・江戸前は腹切り⇒切腹 として、嫌っていたので 背開きとなってます。
関東は、一度蒸篭で蒸す作業をしてから、焼きに入るのですが、
関西は、蒸しが入らず、焼きの作業のため、濃厚な蒲焼に仕上がりますね・・・
早速、評判高き 博多名代「吉塚うなぎ屋本店」のご来店
スゴック、混雑するからの前評判なので
開店時間11時に行きました
駐車場にも、車が止めれました
本来は水曜日定休ですが、
夏場は営業してます
水曜日だったので・・よかったな
メニューを拝見
全般的には、価格は横浜よりも安いような気がしました
商店街の花屋さんも、価格がリーズナブルでした。
せっかくなので、
うな重の特別にしましたよ
出てきました。
器は、朱色で綺麗です
きも吸いつきですよ
こんな、感じです
うなぎが、フックラです・・・
蒲焼の特長は何といっても、ふっくらとした焼き上がり。
焼きの段階で、もみ、たたく「こなし」という独自の技を加えることで、鰻の味を最大限引き出しています。
また蒲焼の仕上げの決め手は、先祖代々伝わってきた門外不出のタレ…。
こんな、紹介文句でした・・
お味は・・・
たれは、甘味
やはり、暑い土地柄、うなぎは油がしっかりのってます。
地元の方々の評判は,最上の味
サッパリの関東人には、かなり存在感がある「うなぎ」です。
山椒は
凄く風味がよく
おいしかったな・・・・
川端商店街のアーケードの屋根が見えます
店名:博多名代「吉塚うなぎ屋」
所在:福岡市博多区中洲2丁目8番27号電話:092-271-0700
営業:11:00~21:00(O/S-20:30)
定休:毎週水曜
最寄:地下鉄中洲川端駅徒歩5分
創業:明治6年(1873)
改装:2009/4/22