横浜市 救急車には消防自動車と2台で1セットの理由は?

近頃、横浜市内でよく見かける風景

  消防自動車が走ってる、後ろには必ず消防自動車もついてます

   消防自動車は、大きな車両ではなく

    軽自動車の消防ポンプを搭載した車種や、乗用車を赤くした消防自動車?です

 

     福岡県に行ったおり、救急車の出動に遭遇しましたが、救急車1台だけでした

          この光景は、以前の横浜の光景です・・・

 

お昼頃、横浜市中区伊勢佐木町の有隣堂本店行き、 駐車場に帰るところで事件が発生

  おじいさんが地べたにうずくまってるのです

    額が大きく割れて、血がポタポタと落ちてます

     傍に男の人が「救急車・・・」と叫んでるので、管理人が携帯電話で119番に通報・・

 

    電話の消防署の人が「消防ですか?救急ですか?」との、係員の声

     「救急車の要請・・・・」との、申し出で、場所確認と管理人の携帯番号の確認となりました。

 

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人だかり・・・

JRAの警備の人や、通行人で人だかり・・

でも、救急車には通報する人がいませんでしたよ・・・

みんな、勇気を持って通報してくださいね・

 

 

 

 

待つ時間は、凄く長かった・・・・

 

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救急車が到着・・・

 

よかったな

 

跡は、消防隊員さんにお任せ・・

 

 

今回も着ましたよ  赤い消防の車  日産マーチの登場・・・正式名称は「救命活動車」

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消防員の肩が、1人乗ってます

 

すぐさま降りて、救急活動に参加・・・

 

どうして、2台1組の活動になったか知ってますか??

 

管理人は以前、神奈川テレビで紹介されてて知ってます

 

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消防と救急の2台が1組になってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市安全管理局は「横浜型新救急システム平成20年10月1日から運用開始。

 

近年、少子高齢化や核家族化などの影響により、救急件数は人口増を上回る勢いで増加しています。

そして、今後もこの傾向は続くと考えられています。

増大する救急件数の中には、危篤状態のものから軽い症状のものまでいろいろです。

さらにはタクシー代わりのような非常識な救急要請まで様々なものがあります。

危篤状態で救急要請されるもののなかで、心肺停止状態の傷病者はもっとも危険な状態です。

心肺停止傷病者には、1秒でも早く心肺蘇生法を開始することが重要です。

にもかかわらず、一番近くの救急隊が軽症の傷病者に対応しているために出場できず、より時間のかかる隣の救急隊が出動するために、処置開始まで時間がかかってしまうという状況が、たびたび生じています。

このような状況を打開するため、通報内容から傷病者の緊急度・重症度を識別して、それに応じた部隊を出動させるという、新しいシステムを導入したのです。

 

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