映画が公開されて、なかなか観にいけなかったのですが、
やっと、やっと、行けました・・・・

一言・・・よかった・
感激・・・・香川さんの演技に・・特に感激
絶対に観たら感激間違いなし・・
大自然は映画館のスクリーンで観て欲しいな・・・
宇治長次郎役の香川照之さんの演技はすべてすばらしかった
測量手を補佐する山の案内人としての演技・・
言葉数は少ないのですが、体全体で表現をしていて、なんともいえない迫力を感しました。
この作品は、香川照之さんにおいても代表的な作品になると思います・・
ここに、書くことができないほど・・絶賛です。
3日前に、映画を観たのですが、まだその感激が残ってます・・・
すばらしい・・・俳優ですね・・
他の、作品も観たくなりました
日本映画を代表する名カメラマン「木村大作氏」の初監督映画
CGをつかわず、あの凄い剣岳を機材を担ぎ・・人力で撮影したそうです
俳優さんを撮影するには、反対側の山に監督が登り、撮影したそうです。
CGは使わず、山の四季を撮影するために208日の時間が費やされました。
山小屋に住み、過酷な大自然をすべてを撮影された、やはり名カメラマンの木村大作さんですね
剣岳・立山連峰の厳しいなかにこそある美しい映像・・・・
俳優さんにたいして、登山専門のかたは「俳優さんは何でもされるのですね」と、
脱帽されたそうです・・・ド根性・・・
俳優・香川照之さんは
「映画でいうと、昔はCGがなかった。それが当たり前で話題になることもなかった。
この「剣岳・点の記」は昔の映画の感触を掘り起こして、確認する役割の映画。
貴重だと思います
.実際にそこにあるものを通して、その裏側に隠れてるものを感じることのできる映画」
とのコメントです。
映像をひときわ引き立てた曲は、
クラッシックで美しく・幻想的な曲でした。
この曲かな??
代表的なのは 「ヘンデル:ハープシコード組曲第2番 HWV437 第4曲 サラバンド」
ヴィヴァルディ「協奏曲集「四季」第4番 ヘ短調<冬>」