DIY・日曜大工・アーク溶接で酸素ボンベの枠の制作・・・なかなか上手かな?

酸素を時々使う

管理人は、ガス溶接機能者の免許証を持っているのです(パートナーXも、持ってますよ)

 

その酸素の、ミニビンを立てる枠を、アーク溶接で制作してくれるようです。

現在はこんな感じで、立ててます。

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   エンビパイプに、針金で留めてますが・・・なんか不安定ですよ・・・

 

   アーク溶接は難しいようですよ

   練習の成果は・・いかに

   最初のアーク溶接の痕跡・・・ヘタクソ・・ですね
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どうも、接着面が綺麗に仕上がりません・・・

  そこで、面が悪いのか?→本当は腕なのですが、腕は改良できないのでまずは、アーク面を購入

   
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「最高峰溶接面アーク/TIG/プラズマ/半自動溶接機に!」の、キャッチフレーズです

  通常は面をしていても、溶接部分が見えます。しっかり溶接部分も確認可能です。

     溶接の光に反応して、面が即座に暗くなるのです(これは、スゴイゾ・・・)

では、作業開始

   鉄材の用意・この鉄材を溶接します・・

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P1050738.jpg溶接開始です

 

 

 まず、溶接する一点を

  部分(一点)溶接して、

鉄板が動かないように、仮にとめます。

ここが、大切。

直角・斜めなどの形の基本部分です

 

 

 

 

 

 日々練習で成果が上がったようです・・・・                              

成果があったようで、最初の練習結果に比べたら、月とスッポン・・です

 

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溶接終了

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                     スッキリトしてます。なかなか上手にできました

 

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ペンキをぬりますね・・

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黒いペンキを塗ります

 

さびなどを防ぎますから、

  ペンキは必ず塗ったほうが

    いいのです

 

   2度塗りしました

 

 

 

 

 

 

 

乾いたら、黄色のビニールテープを巻きつけます。

 「危険物ですよ・・」そんな雰囲気が出ていて、目をひきつけて、いいアイデアです

 

 
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アーク溶接とは電気の放電現象(アーク放電)を利用し、同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接法。

 

電気溶接
アーク放電によってももたされる高熱で、溶接したい材料を溶かし、溶着させること。
母材と電極間、もしくは電極間に発生するアークの熱を利用して行う溶接
の総称。
電極
が溶ける消耗式と溶けない非消耗式がある。
強い紫外線
を避けるため、作業時は皮手袋、防護服、溶接面、が必須。

 

DIY・便利道具・ハンドプレートベンダー・鉄板の曲げが自由自在・コンパクトサイズ・道具使用解説・安価便利ツール

多種多様なステーの製作に鉄板の曲げ加工が、簡単にできます

 ほうき・モップ・スコップ・・・・の、フックなどなど・・

    数限りなく、便利なフックがあります。

 

日常生活で、「ここに、○×を引っかけたいね・・」「あったら便利ね・・・」と、管理人のリクエスト  

  どこからか、アレレ・・ほしいところに、便利にフックが付いてます。

 

 毎回何気に使ってるのですが・・どうしたら、そうなるの?の疑問は今回のブログ紹介で確認しましたよ・・・ 

管理人は、お裁縫の便利ツールは、沢山持ていて知ってるのですが、・・・

        大工道具・いわゆるDIY(デーアイワイ)まったくの無知です・・

 

ハンマーで叩いて、折り曲げるのかな????  どうするの・・パートナーX?(管理人の夫です)

 

ジャカジャカジャンンンーーーーー紹介します。

名前は「ハンドプレートベンダー」と申します。

     こんなスタイルしてます。

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  写真の下の穴ぼこ ボコボコは、作業台です。

これで、どうやって曲げるのかな??出来上がった作品例です。

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何気ない鉄やステンレスの板です。

これが、右の機械(ツール)で、大変身します

 

作業開始

 
P1040069.jpg板の折り曲げたい部分を、機械に差し当てます。

 

機械の右の直角の部分が、ミソなのです。

ここに、ギューーーと、押し当てられで、曲がってしまうのですね

 

 

 

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横からの、撮影です。

板が、金具に入ってますね・・

右に、ハンドルレバー(ねじ)を、ゆっくりまわします。

徐々に、プレートが押されます。

 

 

 

  

P1040074.jpgだんだんと、曲がってきますね。

 

 

                   
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裏側からの、画像です

曲がってきてますよ・・・

 

 

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最終的には、鉄板は、ハンドプレートベンダーに、押さえ込まれてます。

 身動きできずに、直角で、隙間もありませんよ・・・・

ハンドプレートベンダーをはずします。         定規で、直角かを確認します。

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これが、ものさし(定規です)P1040085.jpg コーナーに厚みがあり、直角を確認しやすくなってます。

通常の、
図面・線引きの定規は、厚みがないのですが、

この、定規には厚みがあります。

 

 

 

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この、鉄板は薄いので、

金物バサミで切断してます。 

切り口を、ハンマー(とんかち)で、たたきます

 

     
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グラインダーで、金物の切り口・角々のバリ(ささくれてる)を、取り除きます。

 

これで、完成となります。

 
 

 

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P1040105.jpg腰道具などのフック

 

窓のサンに

    板のずり落ち防止に

 

 

 

 

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バッテリー充電器の、支え

 

 

 

 

 

  もっと、大々的には、物干し竿・窓のすだれかけののフック・・・

     応用すると、すっごく便利ですね・・・

 

ものすごく、本格的な20万円とか30万円の機械が多い中、この機械はハンドプレートベンダーの名前の通り、手でできてしまい、比較的安価です。通常9000円前後だと思います。

鉄板・アルミ板・真鍮板・ステンレス板・・・など、多種多様な材料で、加工ができます。

ホームセンターに、プレート板は30円位から、販売されてます。

鉄板などは、ペンキをすれば、なかなかの高級なフックになりますよ。
 
 
 

日曜大工 DIY(ディ-アイワイ) 車庫・物置・製作しました・大丈夫?



 

だってね・・・荷台がアルミボックスだから、車の後ろが見えないから



軽トラックがあります。

それが、荷台のカバー(ホロ)が、やたらに高いのです。

ほとんどの駐車場の高さ制限を突破できません。

 

本日はじめて登場・・・   登場人物 管理人の夫 パートナーX 

 

やたら厄介な車ですが、月に1回程度の運行に、我が家で待機してるのです。

運転手は、パートナーXが担当となります。

絶対に・・・・・管理人は、この車の運転は断固お断りしてます。

                      なぜか???

なのです・・・

       車庫入れなど絶対に、運転反対ナノデス・・・・・・コンナ感じ

                             
P1010597.jpg         まあ、そんなトラッの車庫を製作しようと、パートナーXは奮闘しました・・・・

                         

          出来上がりは????すごく不安!

  

 強風で倒れてるかも知れません・・・

  (管理人の住まいからちょっと離れた土地に車庫を設置しましたから、

  製作後まだ見に行ってません・・・風が吹くと心配ですが・・・しょうがないね)

                     とりあえず、製作風景を紹介します・・・

    

車庫製作開始      

                               
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                            平行と垂直にする

 

          いよいよ骨組み 

 

 

 010.jpg         平行と垂直にする=ことがポイントになります。



015.jpg                   だいぶ車庫の形は整ってきましたね

 

 013.jpgとたん専用の釘を使用します・                 ネダの上に、とたん専用の釘で


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とめます 

       

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なかなか、屋根を張るのも

           一苦労・・・

  雨漏りはないと

     思うのですが・・・

  脚立も高いものを使用

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完成しました!

出来上がり!

ヤッター・・・・

でも、少し倒れてる・・・・・

  まあ、いいか

 

 

   

製作人のQちゃんは、・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・・

      やっぱりか・・・

    地ならしが、甘かったので、出来上がりはイマイチ?かな?

         (道具は結構いいし、能書きもなかなかよかったのに・・・腕かな??)

  いくら水平垂直に心がけても、地ならしが大切ですね・・・・

    次回、トラックとのご対面に、倒れてるかな??

         また、ご報告しますね。

 

      きっと、倒れて、屋根も飛んでるかもしれない・・・・・・・と思う、管理人です。