酸素を時々使う
管理人は、ガス溶接機能者の免許証を持っているのです(パートナーXも、持ってますよ)
その酸素の、ミニビンを立てる枠を、アーク溶接で制作してくれるようです。
現在はこんな感じで、立ててます。
エンビパイプに、針金で留めてますが・・・なんか不安定ですよ・・・
アーク溶接は難しいようですよ
練習の成果は・・いかに
最初のアーク溶接の痕跡・・・ヘタクソ・・ですね
どうも、接着面が綺麗に仕上がりません・・・
そこで、面が悪いのか?→本当は腕なのですが、腕は改良できないのでまずは、アーク面を購入
「最高峰溶接面アーク/TIG/プラズマ/半自動溶接機に!」の、キャッチフレーズです
通常は面をしていても、溶接部分が見えます。しっかり溶接部分も確認可能です。
溶接の光に反応して、面が即座に暗くなるのです(これは、スゴイゾ・・・)
では、作業開始
鉄材の用意・この鉄材を溶接します・・
溶接開始です
まず、溶接する一点を
部分(一点)溶接して、
鉄板が動かないように、仮にとめます。
ここが、大切。
直角・斜めなどの形の基本部分です
日々練習で成果が上がったようです・・・・
成果があったようで、最初の練習結果に比べたら、月とスッポン・・です
溶接終了
スッキリトしてます。なかなか上手にできました
ペンキをぬりますね・・
黒いペンキを塗ります
さびなどを防ぎますから、
ペンキは必ず塗ったほうが
いいのです
2度塗りしました
乾いたら、黄色のビニールテープを巻きつけます。
「危険物ですよ・・」そんな雰囲気が出ていて、目をひきつけて、いいアイデアです
アーク溶接とは電気の放電現象(アーク放電)を利用し、同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接法。
電気溶接
アーク放電によってももたされる高熱で、溶接したい材料を溶かし、溶着させること。
母材と電極間、もしくは電極間に発生するアークの熱を利用して行う溶接の総称。
電極が溶ける消耗式と溶けない非消耗式がある。
強い紫外線を避けるため、作業時は皮手袋、防護服、溶接面、が必須。