急に、うなぎが食べたくなった。
去年、名古屋駅近くの「いば昇」のひつまぶし()うなぎ)はおいしかった・・・
そのままの、味も良かったが、管理人はお茶漬けにする食べ方が、すっごく気にいったのです。
蒲焼から、関東と関西では違うので・・・・油の残り方がぜんぜん違う・・
関西風の作り方は、蒸さずにそのまま焼き上げられる。よく焦げた皮は香ばしく脂ののった中の身」だけがフンワリやわらかい。
そのまま食べると、ちょっと脂ぽいので、ご飯茶碗に軽く1杯がちょうど良い。その後、お茶漬けにして食べたら何倍でも・・サラサラ・・・と、喉越しよく、美味でしたね・・・・
まあ、ここは、横浜なので・・
江戸前うなぎになりますか・・
管理人は、うなぎは「わかな」に決めてます。
JR関内駅より、程近い場所にあります。創業は明治5年です。
ここから、入りますよ・・・・今日は、混んでるかな??
以外にすいてました。すぐ席に座れましたね・・・・・
注文は決まってるのです・・・
一応お品書き(メニュー)です。
「うな丼」と「赤だし」の、注文ですね・・・
感触で、早くご飯が食べれそうですよ・・・
長年の経験で、ご飯の釜のどちらに順番は入るかで、時間が約20分から30分違ってしまうのです。
ご飯は毎回炊きたてですから、1回の炊飯のご飯分量が決まってます。
その炊飯のお釜が、自分の注文のうな丼ご飯が、先の炊飯炊き上がりに間に合うか、
次の炊飯になってしまうかが、運命に分かれ道なのです・・・
今日は、すぐかと思いきや・・・・25分も待ってしまったのです。
待てば待つほど、おいしいから我慢ガマン・・・
まず、お漬物が出されたら、もうすぐなんですが・・・・
きましたよ・・・おしんこ・・
赤だしも着ました。
通常、肝吸いウナギには定番ですが・・・管理人は「赤だし」が一押し・・・
以前に、赤だし売り切れで、赤だしなしでうな丼たべたら、物足らなかったな・・・
たとえて、「あんこのない大福」「ゴムが伸びた下着・・・」「眉毛のない顔・・」かな?
うな丼のアップ
管理人は、これでは満足できません。
「うなぎたれ」を追加します。(勿論無料)
なんでも、たれの量は難しいそうですよ
創造してくださいね・・・
天丼・カツどん・うな丼・・・なんでもですいよ・・
つゆがなくて、白いご飯のままだtったら・・・・ね
つゆが多すぎて、ご飯がベチャベチャになってたら・・・・・
どっちも、食欲が減退しますよね・・・
ここが、職人の技ですよ・
自家製にたれとご飯のバランス加減でしょね・・
まあ、つゆが多いイよろも少ないほうがまだマシ、応急手当可能範囲?
ルンルンの注文お品到着

うなぎたれが入ってます
失礼しました。おなかペコペコで写真撮影するのも忘れ、一口パクリ・・・おいしかったな・・
あわてて、紹介しますね・・・
こちらが、赤だし
とうふ・なめこ・三つ葉
なんともいえず、うまい
しばし、時間が過ぎます(食べてる時間でしょ・・・:)
管理人は、ズーート昔、この「わかな」がビルの前・・平屋木造建築の古いお店のときから来てましたよ・・・
以前は「うな重」とか「われ」をとってました。
うな重は、入れ物がどんぶり(陶器)ではなく、木製で塗りの四角い重箱にご飯の上にウナギのせ (見た目は、高級感があります)
「われ」は、ウナギだけ重箱に入ってまして、ご飯は別の茶碗にあります。
ところが、漫画コミック「美味しんぼ」小学館・著者・雁屋哲 作画. 花咲アキラ.の本でころりと変わってしまったのです。
たしか・・内容は・・・記憶をたどって・・
「ウナギとご飯がジュワーと温かさで混じるのは、保温性の高い陶器が良い・・だから「うな丼」が一番おいしい食べ方・・・」だったような・・・?早速実行・・・「たしかに、うな丼が数段美味しい・・」それから、うな丼専門者でね・・・・
会計の勘定札
出口のレジにもって行きます・・
そこで、お会計です。