犬・猫・ハムスター・サル・ウサギ・フェレット・カメ・などは人気のペットのようです・・
口が利けない、彼ら・彼女らは・・こちらは気を配ってあげないといけない・・
人間の子供を、育てるとき・・子育て中に・・
こちらの離してることは理解してるようなのですが・・
赤ちゃん(子供)の、「あああ」「ううう」の言葉は、なかなか理解しがたい・・
あまり理解できずにいると、しまいには泣かれてしまう・・・
「早く、口を利いてくれ! 」 「早く、しゃべってほしい・・」と思った、子育て時期に、なんとなく似ている・・
毎日の生活で、行動やクセを理解して、観察していることが大切な、ペットとの共存
以前に、動物の上下関係をブログで記載しました。
dog.愛犬・骨ガムの器用な食べ方・暑い夏・ゴールデンのサマーカット・皮膚炎対策
(2009.5.4ブログ記載)
人間は、最高のポジションにいるので、群れを守らないといけないのですよね・・
どうにか家族(ペット)の、意思や行動を把握したいと思うのです・・・
管理人の家には、現在ダルメシアンの「ごましお」
ゴーレデンレッドリバーの「きなこ」
黒ラブ「おはぎ」の3匹が同居してます。
以前に、ミックスの「ベディー」が、いました。
お利巧な犬でした。
横浜市畜犬センターで、もらって育てた犬でした。(黒とこげ茶のミックス犬)
スッごくかわいかったな・・・
あるとき、我が家から逃亡??ちょっと、逃げてしまったのです・・・
探して・・探して・・いないのです・
保健所にも、警察にも届けて・・待ってました・・心配・心配・交通事故にあったらどうしようか??
いやな、悲しい思いがよぎってしまいました
むかーーし、シャムネコを飼ってました。子煩悩な猫で、子猫のために何か探しに行ったのでしょうか??(いつも、家にいるのに、ちょっとドアをあけておいたら出かけてしまいました・・探して探して・・なんと、交通事故にあってしまったのです・・すごくショックで悲しかった子供の頃の思い)
そんなことを、思い出し・・・探してました・・
数日して、保健所から電話がありました
「○×△の獣医さんが似た犬を保護してます、確認してください・・・」
○×△の獣医さんは、管理人のお世話になってる、ワンコ先生??
早速、動物病院まで駆けつけたのです・・・
いました、いました・・保護されてました・・・
家族のミックス犬「ベディー」です。良かった・・・・
しかし、凄い・・
よりによって、動物病院にいるなんて・・・ 絶対に虐待はないから安心
ワンコ先生の話しでは、「病院の入り口のドアの横にちょこんと座ってたんですよ・・・」ずっといるので保護しました・・「なんとなく、管理人さんのワンコかな?とは思ったのですが・・・」
獣医のワンコ先生の、病院前で力尽きてしまったのか??
まあ、無事でよかった・・・ パチパチ・・・
今は、優れ物「マイクロチップ」 があります。
管理人の「きなこ」には、もうマイクロチップを挿入してあります。
以前に、子宮蓄膿症で手術・ゴールデンレッドリバーきなこの体験(2009.3.7ブログ記載)
その、子宮蓄膿症で手術入院中に、マイクロチップを入れてもらいました。
管理人は、マイクロチップを読み取れません。
専用の、リーダー(読取器)が必要で、現在は、獣医師・畜犬センター・保健所などです。
「15桁のナンバー」を、読み取り、15桁は各個人情報を登録しておき、そこで飼い主が判明します。
他の2匹は、まだでした、
「横浜市で補助金が出ますよ・・」とのワンコ先生のお知らせで、2匹も予約しました。
「予約しないと、補助金の枠が埋まったらいけないからね・・・」とのことでした。
以前は7千円位?支払ったような気がする・・が、2000円も補助になるなら、ラッキーです・
(各都道府県でも実施しているようです。)
装着は、数分で完了とのこと・・・
次回、逢着を紹介します。
マイクロチップの実物は
ボールペンンの上にある、ケースの中にあります。(ボールペンは大きさ比較に置いてます)
アップしました。黄色い線をひいてあるのが、マイクロチップ・・・すごく小さいのです。
その、マイクロチップを読み込む機械がリーダー・・・
これが、リーダーです。専用の小型読み取り器です。大きいものもあります。
枠の中に、数字が現れます
メーカーによって、形は異なりますが、どのマイクロチップも読み込めます。
注射器のような機械で、一袋づつに梱包されてます
装着の写真は次回紹介します。(6月におこないます)

首に麻酔なしで、注射器で挿入します。
15桁 国番号:392=日本
動物コード:14=ペット
ディラーコード:10=富士平工業
固体識別コード:残り8桁は、個人情報
飼い主が変わったり、動物が死亡したら届出をします。
インターネットの照会は、獣医師またはそれに準じるものが可能なのです。
環境省のお知らせちらし
マイクロチップのウンチク
日本では強制でなく任意ですが(オーストラリア・ビィクトリア州は、犬と猫にマイクロチップ埋め込みが強制となっている。2007年度よりの適応、ペットショップ・ブリーダー・パウンド・動物保護施設などでは、犬猫の販売する前にマイクロチップを埋め込まないと罰金)
ペットの寿命最期まで責任を持たないで、放置してしまう飼い主の摘発にも活躍してるようです。
※横浜市の補助の掲載記事
地震や災害や水害になど大規模災害時に愛犬が放浪してしまったとき、飼い主の手元に戻る手がかりになるマイクロチップ。この装着を進めようと、横浜市と市獣医師会が協力して、4月から施術費の一部負担をすることになった。
目標は1千頭。飼い主の情報を入れられるマイクロチップの長さは1㌢ほどで、背中の皮下に埋め込む型が一般的だ。施術費の相場は5千円前後。このうち市費から1500円、市獣医師会が500円を負担する。
市に登録されているペットの犬は16万頭。市はチップの装着率を「全国平均2%より少し高い程度」とみている。
過去の災害時では、飼い主とはぐれた犬がいつまでも被災地をさまよったり、ペット犬とはぐれたことで精神的にも不安になる飼い主が出たりするなどした。復興の妨げになったケースもあり。環境省もチップ装着を推奨している。
また、犬猫の赴任虚勢手術費補助は、4月から1頭あたらり4千円引き上げられ7千円になる。増額部分は市と市獣医師会が折半で受け持つ。野良猫対策に取り組む自治体の負担を減らしたいとしている。