マンホール蓋は 何故丸いのか? 何故柄が違うのか?

ブログを書くことになってから、ずいぶんと日常生活が変わった

 自動車で走っていても、自転車に乗っていても、歩いていても

   前や 上ばかり見ていてはいけない

    四方八方、アンテナを立てて、きょろきょろと見回して

      道路も見て歩くことが大切かな??

 

そこで、発見マンホールです。

 

浅草の雷門のマンホール

櫻の柄に

 文字が記載してあります

   1個50kg以上のフタが一般的

     道路に設置されているため、自動車などが走るので、強固にできている

 

    何故、マンホールは丸いのか???

     四角い蓋だと、マンホールの穴に蓋を斜めに入れてしまうと落ちてしまう可能性がある

       しかし、円形であればマンホールの入り口から落ちてしまうことがない

 

何で絵柄が、住所によって異なるか?

  それは、管理者が自治体の場合がほとんど

    その自治体の花や郷土芸能などの様子が描かれていたり、市章が入っている。

      ペンキなどで色が付けられてるものもあるようです。

        

P1120761.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三角のマンホールもあるようです

   アメリカ合衆国ニューハンプシャー州の都市ナシュアには、

        地下での流れの方向を指し示す三角形のマンホールの蓋があるそうです

 

大きなものがマンホール

  小さなものが、ハンドホールとよびます

          類似するものにはCCBOX(電線共同溝)があります

 

P1120762.jpg

 

大雨になり、マンホールが水に沈んでしまったら、

マンホールに落ちてしまう事故が多いようです

 

長い棒を持って、歩く足元の先を

 地面に突っつきながら一歩一歩確認して

   歩くことが、安全確認の第一歩です。

 

 

色んなマンホール気になってきました・・・・

 

 

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