2009.9.1
安芸の宮島
巌島神社
幻想的な神社です・・・
日本の象徴の富士山とならぶ、海に浮かぶ朱色の鳥居と神社本殿・・・
昔から「神の島」として、崇められてきた、瀬戸内海に浮かぶ歴史と浪漫の島
巌島神社の雅やかな社殿や朱塗りの大鳥居が、
紺青の海と島に自然に見事にマッチしており、
平安朝の優雅さを醸し出してます・
前回に訪れたときは、本当にそのものでした・・・
が、今回は「アレレレ・・・」と、思う光景です。
幻想的な・・・海に浮かぶ、神々の国「日本」のイメージは???
まったく考えてみいなかった・・・ソノ光景なのです
しばしビックリやら、ガッカリやら・・・でしたが、
心を切り替えて、ブログの記者になったつもりで・・・
誠の姿、安芸の宮島 巌島神社 大鳥居の紹介です
非常に貴重な写真です・・・・
きっと、この写真は観光を売りにしているポスターには絶対に写せない姿ですが
貴重な姿なので、シッカリ 沢山 写真を紹介します・・・
第一弾 大鳥居の紹介
想像外な光景です・・・
勿論、大鳥居の下まで、歩いていきました・・・・
この、建築はきっと、引き潮の短い時間に、作業をしたのかな??
満潮になったら、木がフワフワと浮いて、どんなに作業が困難だったのかな??
そんな、こんなを想像しながら・・・拝観してましたね・・・
では、連続写真を見てくださいね・・・
ずーーと、砂地になってます 海の匂いがプンプンしてきます
砂浜には、小さな生き物が動いてますよ・・・・
船の上から眺めている、大鳥居が、何と頭上にあります。
何ともいえない、面持ちになってきました・・・・・
自然のすごさをと、自然のいたずらに感激です・・
干潮の時間 これから約1時間は続きます・・
柱の、色が変わってるでしょ・・・
白くなってる部分までが、通常は水中の沈んでます・・
その、柱の大きく太いこと・・・
柱の、水中に沈む部分は鉄板のようなもので、囲まれてます
勿論、朱色に塗られてましたが
人間の大きさと、柱の太さを比べたら一目瞭然・・・デッカイ・・・
ここが、真下になります
海から、撮影した本殿です・・・
2009.9.11紹介 安芸の宮島 巌島神社 狛犬に性別のシンボル 必見画像紹介
なかなか、面白発券の内容です
★文化遺産「巌島神社」 ウンチク★
厳島神社は、
「世界遺産条約」の目的は、普遍的な価値を有するかけがえのない人類の遺産である文化財や自然を、破壊から守り、保護し、次世代に残していくために、世界中の人たちの国際協力を推進することにあった。この「世界遺産条約」のもっとも特徴的なことは、それまで相反するものとされてきた動植物をふくむ自然と文化とを、じつは密接な関係があり、ともに保護することが大切と見なした点にある。自然と文化とは対立関係にあるのではなく、お互いに補完関係にあるという考え方を提唱している。実際、人類が創り出した歴史的建造物は、周囲の自然とよく調和し、また、各国の自然景観には、古代からの民族の痕跡が残されていることが多い。