枝豆のゆで方・歯ごたえある食感・簡単・早い・失敗のないレシピ・塩の分量

 枝豆は、何故かビールに合う

 夏が近づくと、枝豆がおいしい季節となり、ツイツイ・・・

   お酒を飲むときに枝豆は、肝臓障害の予防となる・・

     枝豆生産が盛んな千葉県の人を対象に医学的に統計をしたら、

      千葉県以外の他県人よりも、肝臓障害が少ないという数値もあるほどですよ・・・

 

   お酒には、枝豆・・この取り合わせは、科学的に合ってるんですね・・・

 

 

シャキシャキ感がない枝まめはいただけない・・・     

 口の中で、枝豆の存在感が絶対に必要だと思う・・

  軟らかすぎるより・・まだ、固めのほうがいいかな?

   青臭い枝豆は、やっぱりおいしくないね・・・

P1060483.jpg            そこで、百発百中の成功のゆで方の開始

 

下の分量が一番おいしいです(塩と水の量で、出来上がりの味が異なります)

           枝豆25g

           塩40g

           水1リットル

 

 

1.枝豆は、水でよく洗います。

枝豆についてる、小さな毛みたいなものを洗い落とすことが大切

(薄い毛みたになものを除くことで、塩のしみこみが良くなります。)

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2.ボールに、枝豆をいれて水で洗います。

枝豆同士をこすって、ウブ毛のような細かい毛(うぶ毛)を取り除くのです。

(洗ったあとのボールの水はこんなに汚れてます)

 

 

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3.綺麗になった、枝豆に塩をふりかけて、こすります。

枝豆の皮に塩を刷り込みのではなく、

枝豆の中の豆に、塩が届くように・・の気持ちでね

良く、塩でもんでください

塩の分量は、大切です。

 

4.約30分ほど、放置しておきます。 

大なべに水を入れて沸騰させます。

茹で時間は、3分くらいです。

茹で上がったら、ザルにいれます。できる限り平たくします。祖熱をとるため

枝豆をさまします。うちわで手早く冷ましてください。(枝豆が厚いのでやけどに注意)

 

枝豆を冷ます時間が必要なので、なべでは短めにゆでてください。

 

出来上がりです・・・

 

短時間のゆで方は、圧力鍋、

洗って塩をまぶすまでは同じ。(3まで同じ)

圧力鍋に枝豆をいれます。

    枝豆が浸る程度水を入れます。

       圧力がかかりヒューといったらすぐに火を止めます。

          圧力鍋を急冷して、ざるにあけます

            水にさらしてください。

             すぐザルに揚げて水を切ります。

               塩をかけます。

        

 

枝豆のウンチク

枝豆の栄養素はたんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維が代表的です。このうちビタミンB1は新陳代謝を活発にして、疲労を回復させる効果があります。食物繊維はお通じをよくして、老廃物を体の外に排出するのに役立ちます。これらの栄養素は大豆にも含まれているものですが、枝豆の場合、大豆の未熟豆で、成分的に豆と野菜の両方の特徴をもっているので、大豆にはないビタミンA、ビタミンCも含んでいます。また枝豆のたんぱく質は、ビタミンB1、ビタミンCと一緒に肝機能の働きを助けるメチオニンを含んでいて、アルコールの分解を間接的に助けて、二日酔いなどを防止する効果もあるのです。夏場にビールと一緒に枝豆を食べるというのは、ピッタリなんですね。まさに万能の野菜、豆といっていいでしょう。

枝豆のカロリーは、100グラムあたり平均75キロカロリーぐらい。実際に食べれる部分は58グラムほどです。特に枝豆のカロリーについては気にすることは無いと思います。

枝豆 保存方法

枝豆の保存方法についてですが、口コミによると少し固く塩茹でをしてからファスナーのある袋に入れて冷凍保存する保存方法が一般的のようです。枝豆のサヤがいらない場合は塩茹でしてからサヤを取りましょう。枝豆はすぐに味が落ちてしまうので、長期保存する場合はすぐに冷凍保存することをおススメします。

 

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