ロケット・ナサ・・・宇宙開発
つくば宇宙館?と呼べばいいのかな?
お堅いプレートがある。
国を挙げての組織・・宇宙開発
筑波宇宙センター・宇宙航空研究所・
学園東大通から、大きなロケットが見える・・横に寝てる・
入り口に入ると、すぐ実物大のロケットがある
ロケット広場に、本物のロケットが設置されてる(全長50m・H-Ⅱロケット)
見学料は無料です。
なんといっても広い・・・歩いて移動も一苦労・・・・
事前予約をしないと、スペースライブラリーしか見ることができない
この開場は撮影可能・フラッシュも可能なのでよかった・・
見学で、特に印象的で驚いたことが3個ありました
右のエンジンは、ロケットのエンジン
威力は、ジャンボジェットのエンジンの4倍
驚き その1 「 こんなことはできないのですが・・・・
たとえば、ロケットに乗れたとします
東京から京都へは、1分で到着します」印象的な説明です
予約をすれば、バスで施設内を移動
担当のガイドさんが、細かく説明してくれます
金色の紙が貼ってあって、おもちゃみたいな・・・感じ
文化祭でよく展示してある、中学生や高校生の作品?
出来損ないの作品を何で展示してるのかな??
そのくらいにしか、どお見ても見れない概観
ところが、テスト用の本物と同じ製作品なのです・・・
これが宇宙に行くの????
不思議・・・・
気象観測用
もっと驚きは、
驚き その2 金色の紙を、どのようにとめてるのかなのです。
超簡単・・マジックテープでとめてあるだけなのです・・・
簡単そのもので、宇宙に行ってもこれで十分可能なのです。
宇宙は空気抵抗がないので、風も、嵐も何もないので・・つければはがれないのです・・・・
驚き その3 太陽があるときにはプラス100度 太陽が隠ればマイナス100度 その差は200度
その200度をこの、金紙がカバーしてるのだそうです・・・
学園祭のおもちゃじゃないようです・・・・驚きです・・
宇宙飛行士になった気分の写真用のパネル
実物と同じ機内
狭いのです 通常ここは2人で作業します
宇宙は無重力なので、4面全部を使えます。
天地左右がないのです。
長期こんな状態なので気分が悪くなるため、天井には蛍光灯・床には青いテープを貼ってあります
人は入ると狭いな・・・
手袋などの、道具にはすべて留め金が付いてます
まだまだ、発見はあると思います・・・
是非、予約をして一般見学ツアーに参加をお勧めします
他には、宇宙食が売られてました(カレートとパンを買いました)
これにつきましては、買って着ましたので次回紹介とします。