紫陽花の花、
七変化・・・なんて、あでやかで素敵なのでしょうか?
早く、花が色づくのを楽しみにしてました。
今日、偶然見つけました・・
まだ、横浜ではアジサイは色づいていないのが多い
アップでお届けします。
少しだけ色づいてるでしょ・・・
ああ、夏の花の紫陽花・・今晩雨が降り、来週は暑くなると一挙に、色づくでしょうね・・・
まだまだ、「これからお化粧するぞ7」状態です・・
早く、色づいて、私たち優美な姿をプレゼントしてくださいね・・・
今年は、アジサイを挿し木(挿し芽)に挑戦したいと思ってます。
挿し木の時期は、6月上旬から7月中旬
経過をお知らせしますね・・・
花の色の違いについて
一般的には「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」といわれているが、近年はこれが確定とはいえないようです。土壌の酸性度は花色を決定する要因のひとつに過ぎないとの説が主流となってます。
「サスペンス」で、死体を埋めた、そこは紫陽花があった、以前の写真の紫陽花の色と、紫陽花の色が違っていた。そのことに気づく・・・掘り返したら死体があった・・・こんな、ストーリーはよくお目見えしますが、嘘ではないのですが、まったく鵜呑みにできないな・・と思うと、ロマンチックさや、創造力がたちまち小さくなり、やはりつまらないのです。
真実の科学は、大切ですが、夢のある花としてアジサイを見たいと管理人は思うのですが・・いかがでしょうか?
原産国は日本・・
よく見たら、日本人らしい、
雨があたり、朝露にぬれる紫陽花は、何と可憐なのでしょうか・・・
紫陽花の葉は、食中毒を起こします
嘔吐・吐き気・などの中毒症状を起こすようです。
アジサイの葉に「青酸配糖体」と呼ばれる有毒成分があり、胃の中で「消化酸素」と反応し、「青酸・シアン」が生成され、中毒症状をおこす。まだ、多くは謎ばかりですが、絶対に葉は食べないようにしてくださいね。