お宝紹介 電電公社・NTT  テレカ史上初 岡本太郎デザイン 写真掲載  

携帯電話の復旧で、テレホンカードは使わなくなった・・

 しいて、どうしても使いたい場所は、病院内での通信機器としての重要度が高いくらいかもね・・

   管理人は、テレホンカードが大好きだった。

    なぜか?

     旅行などに行ったときの、お土産に重宝した・・

      安価のもので500円・ちょっと洒落たものでも1000円

       一番の、お気に入りは、薄くて軽いから、荷物の邪魔にならない

        お土産に残ってしまっても、賞味期限もなければ、好き嫌いもないので自分でも使える

 

 携帯電話を持たない人には、通信の手段が非常にしにくくなってしまった・・

   赤電話・ピンク電話はお目にかかることもなく、緑の電話すらない。

    路上で公衆電話ボックスを見かけない、

     設置していた場所から、いつ公衆電話ボックスが姿を消したことすら、記憶にもない・・・

 

   携帯電話を、電話帳代わりに使ってる管理人

    電話番号を入力することもせず、ピピと短縮ボタン操作で、相手につながる・・

     昔は、電話番号を数件は覚えていたものですが、今は「記憶ない」の一言・

      自宅の電話番号はかろうじて覚えているが、いつ忘れてしまうかが問題なのです・・

       

  

 

便利さに慣れてしまってる管理人は、携帯電話を忘れたらもう大変・・・

 急に、不安状態??

  そのときに限って、電話をすることも発生

     公衆電話はナイ 

       電話番号も記憶がナイ 

       電話番号案内に問い合わせても、相手先の個人宅の登録は非公開のため、アウト

 

   自宅から近場で携帯電話がないことに気付けば、バック・バックで自宅に引き返し・・

 

便利なことに、慣れすぎてしまった管理人・・・反省です・

 

今日の本題は、昔の公衆電話が円玉をチャラチャラ入れなくても、テレホンカードが出現して

 改革されたときに、日本初のテレカを、管理人は持ってます。

 

お宝  紹介・・・

 

とにかく画像を出しますね

 

 

P1050016.jpg 

1982年12月に、旧日本電信電話公社が発行しました。

最初に発売されたのが、岡本太郎デザインのカードです。(上記のもの)

 

管理人の、父上が早速購入・・家族の人数分ね・・

   各1枚づつもらいました。

    管理人は、大切に保管してました・・・というより、しまってました

     

 一度も使ってませんよ

    このテレカ購入には、付属品がついてました。

P1050011.jpg

本体「500円テレホンカード」と、「テレホンカードのご利用のしおり」です。

中身は、

P1050017.jpg
 カード公衆電話の利用方法

  1.受話器をはずし、カードまたは効果を入れてください。

  2.ダイヤルをしてください

  3.通話中に「ピーッ」と鳴たっり、残りの度数表示が点めつしたら、カードまたあは硬貨を追加してください。

 4.受話器をかけると、カードやつかわれなかった硬貨は返却口にもどります。

 

  現在テレカは2種類

    上記は磁気テレホンカードとよびます。

    他には、ICテレホンカードもあります。

 

    岡本太郎は、大阪の万国博覧会「太陽の塔」を思い出す。

      日本が高度成長期の元気な時代だったかな・・

        時代を感じますね・・・・

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>