豚まん・中華まんじゅう・神戸太平閣・中華まん皮むきは台湾旅行で解明・たまげたシリーズ

管理人は、肉まんはあまり好きでなかったのです・

ところが、この肉まん(豚まん)を食べたら、好きになりました。

管理人は中華饅頭は、あんまんが好きでした。

中華街の重慶飯店・肉まん・アンまんしか買わなかったのです。

   たまにしか、肉まん(豚まん)は、食べませんでした・・・

ところが、この肉まん(豚まん)を食べたら、すごくおいしい

    しっかりと、具財に味があるのです・ 結構・大きいしね・・

TV(テレビ)で、アリスの堀内孝雄さんが「おすすめ・・中華饅頭」を観てから、早速購入・・

テレビ上映の翌日は、1時間待ちの行列でした。

それでも、ゲットしてきました。

「まあ、1週間もすれば、行列はできないよね・・・・」の予想道理、今はすぐ買えますよ・

 


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    「神戸 太平閣の豚まん」です。

      横浜そごう地下2階にある 『神戸太平閣』の豚まん(158円)。
      (関東では、横浜そごうの地下と小田乳町田店の2店舗)

早速、6個お持ち帰り・・・・です

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早速、蒸し器で蒸かします。

  デンシレンジで「チン!」は、早いのですが、味の良さは、面倒でも蒸し器で一番

    おおよそ、中華饅頭の蒸す時間は10分が目安・・・  ホクホクになります・・・

蒸し器の、受け皿はぬらしてはダメ・ 中華饅頭のそこの部分がベチョベチョになってマズクなってしまうから

少しばかり神経を使って、10分経過したら、そこには「アツアツ」の中華饅頭が待ってるのです。

  出来上がりを、いただくのですが・・・・・・・・・・

 

ここで、管理人は、豚まん(肉まん)の、皮をむきます・

こんな感じです。一皮むけて、きれいでしょ・・・

管理人「肉まん」「豚まん」を見て、「毛を刈られた羊みたい・・・」   だってサ・・

                                                                                   P1020944.jpg                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1020943.jpg                これが、皮をむいた残骸・・・・・・・

 

中身は、これです。
P1020941.jpg  管理人は、中華まんはすべて皮をむきます。

   コンビニの、中華まんも、勿論むきます。

 

  いまだに、学生時代のお友達はみんな「皮をむきます。」

    でも、むく仲間は????横浜生まれの、横浜育ち・・・生粋の浜っ子です

      横浜中華街がそばにあり、中華街の影響で皮をむくんです

       その、中華街の影響を、決定付けた出来事・確信した出来事がありました。

 

    それはね・・・・

       わかったのです    

 

   皮をむいたルーツとは

    昔昔管理人が若かりし頃、学校のお友達で台湾からの留学生がおりました。

    台湾での、彼・彼女他たちの結婚式に出席しました。

    結婚式は、円卓に座り、どんどん人が入れ替わりに入ってきます。

    円卓のお食事をして、豆の殻・蟹の殻・海老のシッポを、お皿に乗せて残したら・・・

  「ノー・ノー・ノー・・・」と言われ、「ペッ・ペッ・・」と、床に吹き飛ばすのです・・・うそ・・・・

   管理人は、着物を着てたんですよ・・・

   言われるままに、「ペッ・ペッ・・」と、床に飛ばしました・・・・

     どれだけ床が汚れたか=沢山の人にいお祝いされたか になるそうです・

  

     その日は、ホテルに泊まり、明日からはフリーで台湾見物して・・と思ってたら・・

   あちらの方は、すごく「お客様を大切にされる」のです。

   大切に思われて幸せですが、何と・・・日本人には考えも及ばない大胆な発想で・・・・・

 「明日からの新婚旅行一諸にいきましょう・・・」お断りしても、

         全然受け付けてくれづ、とうとうお供になってしまったのです。

  「台湾駅」で、電車を待つ間、駅の喫茶店にはいり、コーヒーをオーダーしました。

 テーブルの上を歩き廻る黒い小さな物体を発見・・・・

   地元の人は驚かず・・・平然としてるのです

       「ゴキブリ」が、チョロチョロと歩き回ってます。

         1匹や2匹じゃあないのですよ・・・・

            ここで、たまげた その1

 

     まあ、一緒に電車に乗りましたよ・・

      箱根みたいなところを観光して、その日の宿泊時間になりました。

 

  その、宿泊場所  ここが、  たまげた その2

 「蜜月館」ミツゲツ)  の意味は、 ハネムーンのホテル

    そこに、管理人もお泊りです。もちろん別室ですが・・・・

  管理人はまだ、成人式前くらいだから、台湾まで1人では危ない為、管理人のお父上とペアー活動してましたね・・・

蜜月のお部屋にゃあ・またまたびっくり  たまげましたゾ・・・

  部屋中 真っ赤  ギンギンの赤一色に、壁また壁 そして天井・・鏡だらけ・・・・

   想像してください・・・

   ベットの真上も、鏡貼り・・・・・(ちなみに、ベットは2個ありましたよ・・・)

     本場ものの中華店(ラーメン屋さんじゃなくてね)の、内装に鏡を貼るだけ貼った・・ような感じ

       使われてる色は、朱赤(レッド)+金色(ゴールド)+鏡(ミラー)

 まあ、寝れるわけないじゃん・・・・で・夜が明けましたよ・・・

 

朝食がたまげた その3

     そして、中華まんの皮むき動作の原点に遭遇

 

蜜月を出ると、すぐ側にお店がいっぱいあります。

朝食をここで食べようといわれ・・・ただ、首を縦にコクリとするだけのルンルン

 

扉もない車庫のような店には、テーブルが一杯あり、そこに座ると

「今日は鯉を食べよう・・・」と注文

 店の主人が、浴槽の鯉を網ですくい、床にボンボンと叩きつけて、ぐったりしたら調理開始・・・

「鳩もはべるかい?」鳩???「どうするの???」

 「つかまえてきて、床にボンボン・・・」想像しただけで、ゾーーーーーとして、ご遠慮・・ご遠慮・・・

 

食卓の上に、食器がありティシュペーパーもあったので、手を拭くのかと思いきや・・・

「早く、食器をそのペーパーで拭いて」との事

「一応洗ってあるけど汚いから拭くのですよ・・・」と言われ納得・・・

 

あ・あ・あ・・・・・・・・「だから中華まんは、汚れ防止で皮むくんだ・・・」と思ったのです

 

結局、台湾旅行は4日か5日だったのですが、散々な食事と宿泊場所で、

管理人のあごはコケ、奥目になり日本に帰国   

  今思えば、夢のような5kgも体重は減ってしまったのです。

 

台湾の思い出は、 たまげたシリーズ ばかり

 

管理人の究極のダイエットは、後進国に一ヶ月も滞在したら、絶対にやせると思うのですが・・・

    旅費がないから、今だに、国外に逃亡できないのです・・・・・ 

 
太平閣「豚まん」について

手作りの“手”の温もり 昭和21年創業以来の製法を頑なに守り、今も職人の手による手作り

「豚まん」の具財は、肩ロースとばら肉、淡路産の吟味したタマネギなどを絶妙な配合で練り上げられたスープ仕立てのあっさりした具を、ほんのり甘みの効いたやわらかい皮で包み、隠し味に加えた老酒の芳醇さが味わいに深みを与える、本格派の豚まん。

 

「あんまん」は、ルンルンは、和菓子のあんこみたいで、中華まんじゅのアンは、胡麻風味のあり、もう少しねっっちょりした存在感のある、味が好きかな・・・今のところ。重慶飯店の「あんまん」が、一番好きなな・・・・・・・・・・・

 

 

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