病院手術 腹帯(ふくたい)の縫い方と寸法

 

入院そして手術

   ・腹部・胸部・背中・脇などの手術のとき、病院から「腹帯(ふくたい)を用意ください」といわれる

 

買い求めるのも良いのですが・・・

家に晒(さらし)があったなら、自分で縫ってしまったらいいのでは?

その寸法は? 縫い方は?

 

簡単簡単なのです

 

材料は、晒布 120cm×3枚 360cm必要です

はさみと糸と針(手縫い・ミシンでも可)

 

 

 

 

 

P1150390.JPG-2.jpg

 3枚を重ね合わせます

切り口は、はさみで切りぱなしで大丈夫です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1150392.jpg

1枚120cmの布を3枚重ね合わせます

 

中心60cmの位置に1本直線縫いをします。

 

これで完成です

 

 

 

 

 

 

 

 

P1150391.JPG-2.jpg3枚の重ね合わせの晒です

 

本当に簡単

自分でのソーイングの場合は

体型に合わせて

 ふくよかな型にはもう少し長くすれば

    使い勝手も良いと思います

 

 

 

晒(さらし)とは、

1.染物に用いられる一反(幅34センチ、長さ12メートル前後)の木綿の布を、水に晒し糊を落したあと天日に干したものや、そのまま染色せずに裁断や縫製した布製品の総称です。


2.白くて長い布(幅34センチ、長さ2~10メートル)で、帯状のまま主に腹に巻いて使用する。素材は木綿を指すのが一般的で、麻もありま

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>