スーパー台風・大雨・ゲリラ豪雨とあるのですが、
近年、ゲリラ豪雨野被害がすごい
予測できない、集中豪雨だから、ゲリラ豪雨・・
日本の台風も、風速67m以上のスーパー台風も発生があるとのこと・・
地球温暖化の影響で、気象が大きく変化してるそうです・・・
2008年8月16日のニュース
「豪雨に見舞われた鹿沼市内で、完遂した道路に軽自動車が水没、
ドライバーの女性が亡くなった・・・」
そのニュースが、幾度も幾度もテレビから放送され、
ゲリラ豪雨の恐怖が身近になったのです・・・
水の威力・恐怖のテストが放映されていた
車の中からドアを開けることは、水の抵抗で至難の業なのでした
ドアが水につかり始めると、水圧でなかなかあけれない
精神的のもパニックになり、シートベルトもはずせない・・・
早速、各車に1個装備することにしました・・・(2008年夏)
予備に購入した「ハンマー」の、写真を撮影してみました
レスキューハンマー 脱出用ハンマー が必需品
ハンマーだけの種類もありますが、ベルト切り(カッター)つきを、オススメ
全体は、こんな感じです
コンパクトで、車内どこでも置けますが
置く場所は・・・
運転席で、シートベルトをします
シートベルトの延びは考えず、
手が伸ばせる範囲内に装着しておくこと
気持ちが、パニック状態になっていても
目に入る場所
そんな、位置に置くことが大切です
切る・カッター部分
水没は勿論、
自動車事故になった時、何かの衝撃でシートベルトにロックがかかり、
シートベルが、 はずせなくなってしまうこともあります。
ガソリンに引火してしまう前に、自分で脱出・・そんな事も・・・
カッターの刃の部分が、安全な位置に組み込まれてますので、
自分の手や指を切ることはありません。
ガラスを割る・壊す
保護カバーがついてますので、通常は安全確保
とっさのときには、子の特殊な部分で窓ガラスを割ることができます
超鋼合金ハンマーは少ない力でサイドウィンドーを簡単に割ることができま
(このハンマーがない場合は、スーパーなどのレジ袋に硬貨・小銭をいれて、緊急用のハンマーにします)
フロントガラスは割れにくいため、脇や後ろの窓が水面より上にある間に割る。
(窓ガラスが水中に沈む前に割ることが重要
1. ドアガラスの位置まで水没してから割るとガラスの破片や水が急激に流れ込むため危険)
窓から脱出する場合
1. シートベルトをはずす
2. 窓を開ける
3. 窓から脱出する
背中側から外に出るようにすると脱出しやすい。
窓・ドアが開かない場合は、レスキューハンマーを使います
ライト・光る
蛍光テープ・蛍光灯がついてます
お値段は、1000円前後です。
1台の1個の装備をお勧めします・・・・
予断ですが、近頃走行してますと
高速道路・一般道路など関係なく・・事故・故障して停止してる車がいますが
ほとんどの車は、三角停止板を置いてません・・
確か、道路交通法で1台に必ず、発炎筒同様装備が義務付けられてたと思うのですが・・・
危ない・・危ない・・・・
集中豪雨の道路では周囲より少し低だけで、あっという間に冠水
↓
jこの位なら、通過できると思っても、水圧で速度が落ちてしまう
↓
ハンドルやブレーキが利かなくなりハイドロプレーニング現象も起こってしまう
↓
エンジンに水が入れば
↓
車が止まってしまう
▲水位が成人男性のひざ下ほどになると、ドアが開けにくくなるという研究結果もある。
日本自動車工業会は、窓を割る先端がとがったハンマーの車載を勧める。
「何よりもまず落ち着くこと」とアドバイスする。
▲5センチから10センチほどの浅い冠水路でも、落輪やエンジンルームに水が入る危険性がある。