まだまだ・・・・
管理人は先だと思ってること・・・
ご高齢の一人暮らしの方と、親しく接しています。(管理人の母のお友達)
お子さんはいない・
ご主人は他界している
夕方にお会いすると、必ず食事をしましょう とおっしゃる。
一人では、食欲もなくなかなか食べたくないから・・一諸に、食事をしたいそうなのです
毎回のように、
「生きてるときのことは、準備できるけど・・亡くなった後のことは自分で出来ないからね・・・」
とおっしゃります。
ご主人と先祖のお墓もあるのですが、そこには骨を入れたくないとの希望です。
(ご主人は、永代供養してあるので心配がないそうです)
どのみち、墓参りにきてくれる人はないから・・
自然に帰る、散骨がいいな・
散骨について、調べてと依頼をされました。
まあ、事が事なので、真剣かわからず、しばらくホッテおきました。
忘れたわけではないのですが・・・・・・
でも、本気のようで、
毎回、お願いされますので、調べてみました。
散骨について、法令上どうなのか???
実に、散骨した著名人が多いのにも驚いた。
天皇では、淳和天皇(平安時代から)
芸能人では、沢村貞子さん・荒井注さん・横山やすしさんなど
もちろん海外の方も多い
海・空はまだ問題が少ないようだが、陸地は多くの問題を抱えている。
散骨の希望者。関係業者対隣接住民のトラブル
(隣接住民が土地の売買に支障があるなど)
ただ、法的には良いようです
「節度をもって行われる散骨」には違法性がないと考えられるようになり一般的に散骨が行われるようになったわけです
ビックリしたことは、
「散骨には埋葬許可証も分骨証明書も必要はありません。」
ビックリするほど、散骨を行なう会社がありました。
海に代行散骨が、一番安価でした。
山に、散骨・・・
樹木に散骨・・・
生前に親族がいたら、しっかりと散骨について了承がいります。
遺言書があればベスト
通常の葬儀どうり、火葬後はあえて書類は要らないようです。
一人暮らしの人は、切実ですね・・・
こんなに、真剣に考えないとイケナイ??のは、大変だ・・・・・
また、しっかりしてるな—–と 感心してしまいます・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなことを思っていたら、
有料老人ホームに入居した家族と、老人ホームの話になり・・・これも、驚き
管理人も、老後ちゃんと考えるのでしょうか??
考えなくちゃいけないのかな???
管理人のご主人様Qちゃん
長生き、元気でいてください。
お願いします。
今が、忙しくて・・・・・・・・・ね