今はエコバックは、通常に販売されていたりしてます。
勿論管理人のブログにも紹介してます。
無料型紙紹介 エコ買い物バック 勘案レシピ(2009.3.6ブログ記載)
日本古来の便利なエコバック・・代表的なものは風呂敷です。
今回は 「あずま袋」の紹介 「吾妻袋・東袋・あづま袋・三角袋」
手ぬぐいは一番簡単な布地となります。
基本的に手ぬぐいの、縦横の比率は3対1なのです。
綺麗な・可愛い手ぬぐいがあれば即完成・・・
お洒落な手ぬぐいや布で簡単ソーイングですよ・・
今回は、着物の反物・リメイクを紹介します。
型紙は、簡単
1辺の長さが基準となります→A
Aの3倍の長さが、長い布の長さになります。
※4辺を三つ折り縫いをしておきます。
今回は、着物の布地(反物)を使用したのでAの短い部分2辺を縫いました。
縫い終わりの、布の長さを基準としてくださいね
三つ折り縫いは、布端を三つ折りにして縫います。
布のほつれなどを、防止します。
準備完了です
次は、布の折り方・ 縫い方です。
生地を中表にあわせます。
※中表とは、生地の表面同士を内側に合わせることです。2枚の布を重ねます。
●と●を中表にして縫います。
■と■を中表にして縫います。
※布を縫うとき.2枚だけ縫うようにしてください(3枚縫わないように注意です)
これで、完成・・・・
裏返しになってるので、表に返せば完成
いつもは、詳しく写真画像を添付して紹介しますが、・・簡単なので写真も少ないのです・・・
管理人のお気に入りの、やまぶどうのかご
山葡萄の蔓で編んだ籠・・これから活躍の時期になりますね・・
その、籠の中はいつも見え見え・・・
ちっと、タオルやハンカチをかけることもありますが、こんなときにも吾妻袋の活躍です。
あずま袋の柄を変えたら、 イメージも変わりますね・・・
お洒落かもね・・・ 篭がバックに変身・・・・
※ちなみに、山葡萄の蔓のかごの、お手入れはね・・
購入した最初に、くるみを布に包んで棒でたたき出た胡桃の油を擦り込んでおくんですよ。あとは乾いた布で拭けばいいのです、繰り返して手入れをすれが、黒く味のある山葡萄のかごになります。