毎年6月初旬に、サンショウの実がつく
収穫も手間がかかるのですが、収穫後の調理前の準備は、もっと手間がかかるのです・・
今年は、便利グッツ・家庭料理のあったらいいな道具を葉発見
それを紹介します(収穫と保存山椒にするまでのレシピ記載後に紹介しますね・・・)
山椒の実 綺麗な緑の葉の中に実が付いてます・・とり終えたつもりが・・残ってたりします・・
目がだんだん・・点になってしまい見落としてしまうので、要注意・・大事なサンショウの実です
小さな山椒の木があります。この木から収穫しますね
今年は、昨年よりも豊作です
これからが、保存用としての調理・料理・準備・作り方の開始
まず、細かい柄(枝)を取り除きます。
指先も、だんだん疲れてきます・・・
このとき、はさみやとげぬきなどを使用するといいです(管理人はベンリグッツを使用します)
「銀の爪」を使いますよ・・
とても細かい作業ですから、1時間はかかってしまいますね・・・
こんな小さいので、指先では逃げてしまいます・・
かなり、根気のいる作業工程ですが、おいしくなるための下準備・・と思いながら、作業を続けます・・・
結構、沢山ありますね・・
頑張った結果のさんしょうの実です・
水で洗います
実に、汚れや虫などが付いてる場合がありますので、実を傷めないように気をつけてね・・
なべに、塩を一つまみ入れて沸騰させます。
ここに、サンショウの実を入れます。
約2から3分、湯がきます。
1粒試食してみて、中が茹で上がってればここで火を消します。
ザルにあけ、水で冷やします。
水切りをした、山椒の実を小分けします。
保存袋に直接入れてもOKです。
管理人は、小分けパックにいれました。
完成した、保存山椒の実です。冷凍庫に保温すれば、2年間ぐらいは保存可能のようですが、・・来年の収穫時期まで大活躍します。
京都のおばんさいでは、お洒落な呼び名「美さんしょう」ミザンショウと呼ばれてるようですね・・・
本当は「実山椒」ですがね・・
この、保存山椒は、料理に変身・・・
代表選手の山椒料理は、ちりめん山椒・こんにゃくの山椒味噌和え・山椒の佃煮(美山椒の佃煮)・さばの山椒煮付け・梅ジャコワカメ・
その代表的な山椒料理は今後に記載しますね・・
山椒の葉も、佃煮になります・・・今後紹介します・・・保存もできますよ・・
山椒葉のお茶・漢方薬にも活用可能ですね・・・
(ルンルンは、ブログに載せる記事が沢山なりますよ・・嬉しいな・・・)
冒頭に記載した便利グッツの紹介です。
魚の三枚おろし・身おろし一発「魚ッ平」(さなかっぺい)スプーン煮たいな形で、魚の皮(ルンルンh鯵によく使います・・)
イカの皮むきも、超カンタン・・・
管理人のお気に入り道具です・・・右利き・左利きの人を問いません・
「魚ッ平」をテレビショッピングいわゆる通販で購入しました。
そのときののプレゼントが、「銀の爪」です。
この、毛抜き・刺抜きもどき「銀の爪」は、右利き・左利きの人を問いません・・
魚の骨抜き・皮はぎ・
フルーツ(果物)桃・プラム・巨峰の皮むき
トマト・イチゴのヘタ取り
焼きなす・茹でトマト・茹でジャガイモの皮むき
甘栗の皮割り・渋皮むき
ふき・ウド・芋がらなどの皮むき
この爪仕事の強力なパートナー「銀の爪」は、大活躍 今回も大活躍しました・・
山椒のウンチク
落葉低木/花期4月から5月
原産地・・・・中国南西部・日本
利用部分・・・は・実
★特徴 「山椒は小粒でぴりりと辛い」
サンショウの芳香部分と辛味細分は果皮の部分に含まれてます。果実の実(種子)の部分には含まれてません、朝鮮半島の人たちは、キムチを漬けるとき、サンショウの実を使用した時期もあります。キムチに唐辛子を使用するのは18世紀になってからです。
★効能
サンショウは、世界各地で鎮痛剤として使用されました。体を温め、胃・能・肝臓の働きも強めます。駆風剤・回虫駆除剤としても使われます。
鰻の蒲焼きには粉山椒が使われますが、jこれは脱臭・解毒・食欲増進のため。
★利用
サンショウの幹は強くて入れにくく、香りも良いので、日本ではスリコギの棒します。