残り野菜の活用・アスパラの硬い茎もおいしく変身料理・お弁当・酒の肴にピッタリ

おいしいグリーンアスパラガス・・

 茎の下(太いほう)部分が硬いので・・

  その部分はどうしてますか???

 

管理人は、その硬さを食感に変えたおいしい料理を紹介します。

 

                    グリーンアスパラガスとベーコン炒め

P1050143.jpg

 

 材料は、グリーンアスパラガス 

      ベーコン

      塩・こしょう

 

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 2. 

なぜ、アスパラガスが途中で折れているか???

長さも違うのに???  疑問を解明します・・・・

以前、アスパラ栽培農家の人の「どこからが茎が柔らかいか?」 の見方・・・でやってます。

またまた、管理人のお絵かきで説明・・・・

 

アスパラガスの、茎の両端を指で持ちますP1050135.jpg
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 茎を折ります

「ポキッ」割れた部分がさかえ目です。

やわらかい頭のほうは、塩ゆでしてサラダに

茎の太い硬い部分は、今回の料理にピッタリです。

 

(全部、ゆでる方法は下に記載しておきますので、参考にね・・・)

 

 

 

 調理開始 

1.アスパラガスを斜め切利にします。

  硬い部分は、皮むき器で薄皮をとります。

 ベーコンも、細かく切ります。(お好みで大きさは決めてください)

 

 
P1050139.jpg2.プライパンに少量の油をいれます(ベーコンの油を活用してもOKです。油は少なめに) 

 材料1を入れます。

  ベーコンをカリカリにした食感が好きな方は、先にベーコンを入れて炒めておきます。

 今回は、同時に入れました。

   (このブログ用に写真を撮ろうと思いましたら、我が家にアスパラガスが3本しかなかったので、全部を使用してます)

 

P1050140.jpg3.ある程度、炒めてアスパラガスを試食・・・火が通っていたらOK

 塩・こしょうを少々ふりかけ、サッといためて、出来上がりです。

 

   お弁当や・酒のつまみにピッタリです。

  

アレンジは、ピリカラにしたり、ゴマ油を使ったり・・いろいろ挑戦してみてくださいね

 

茎の硬い、食感が抜群においしです。 

   アスパラは、全部おいしく2種類のおかずになります

    ベーコンがなかったら、ほかの食材でも勿論OKですよ・・・

 

 

アスパラガスのゆで方は色々です。

  一般的には、アスパラガスの茎の硬い部分を、根元のほうからcm程、皮むき器でむきます。

沸騰したお湯に、塩をいれて、根元を先に秒ほどいれ、それから全体をお湯につけます。

(1分~1分30秒ほど、お好みでゆでます。)

  さっと、冷水にくぐらせ色止めします。

  あとは自然に冷まします。

 

アスパラガスのウンチク

多年草本属、クロンキスト体系ではユリ科ですが、分子系学ではクサスギカズラ科になります葉のように見えるのは、極端にほそく細かく分枝した茎です。本来の葉は、鱗片状に退化している。

土地を被せ陽を当てないで栽培したものが、ホワイトアスパラです。

グリーンアスパラガスは、土から出た25cmくらいの部分を、採取して出荷されます。

  

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