おいしいグリーンアスパラガス・・
茎の下(太いほう)部分が硬いので・・
その部分はどうしてますか???
管理人は、その硬さを食感に変えたおいしい料理を紹介します。
グリーンアスパラガスとベーコン炒め
材料は、グリーンアスパラガス
ベーコン
塩・こしょう
2.
なぜ、アスパラガスが途中で折れているか???
長さも違うのに??? 疑問を解明します・・・・
以前、アスパラ栽培農家の人の「どこからが茎が柔らかいか?」 の見方・・・でやってます。
またまた、管理人のお絵かきで説明・・・・
アスパラガスの、茎の両端を指で持ちます
茎を折ります
「ポキッ」割れた部分がさかえ目です。
やわらかい頭のほうは、塩ゆでしてサラダに
茎の太い硬い部分は、今回の料理にピッタリです。
(全部、ゆでる方法は下に記載しておきますので、参考にね・・・)
調理開始
1.アスパラガスを斜め切利にします。
硬い部分は、皮むき器で薄皮をとります。
ベーコンも、細かく切ります。(お好みで大きさは決めてください)
2.プライパンに少量の油をいれます(ベーコンの油を活用してもOKです。油は少なめに)
材料1を入れます。
ベーコンをカリカリにした食感が好きな方は、先にベーコンを入れて炒めておきます。
今回は、同時に入れました。
(このブログ用に写真を撮ろうと思いましたら、我が家にアスパラガスが3本しかなかったので、全部を使用してます)
3.ある程度、炒めてアスパラガスを試食・・・火が通っていたらOK
塩・こしょうを少々ふりかけ、サッといためて、出来上がりです。
お弁当や・酒のつまみにピッタリです。
アレンジは、ピリカラにしたり、ゴマ油を使ったり・・いろいろ挑戦してみてくださいね
茎の硬い、食感が抜群においしです。
アスパラは、全部おいしく2種類のおかずになります
ベーコンがなかったら、ほかの食材でも勿論OKですよ・・・
アスパラガスのゆで方は色々です。
一般的には、アスパラガスの茎の硬い部分を、根元のほうからcm程、皮むき器でむきます。
沸騰したお湯に、塩をいれて、根元を先に秒ほどいれ、それから全体をお湯につけます。
(1分~1分30秒ほど、お好みでゆでます。)
さっと、冷水にくぐらせ色止めします。
あとは自然に冷まします。
アスパラガスのウンチク
多年草本属、クロンキスト体系ではユリ科ですが、分子系学ではクサスギカズラ科になります葉のように見えるのは、極端にほそく細かく分枝した茎です。本来の葉は、鱗片状に退化している。
土地を被せ陽を当てないで栽培したものが、ホワイトアスパラです。
グリーンアスパラガスは、土から出た25cmくらいの部分を、採取して出荷されます。