ポートタワー  千葉

千葉の観光名所は?
「ポートタワー」と、多くの人が答えるから・・・
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これが有名なポートタワー
千葉ポートタワー(ちばポートタワー)は、千葉県千葉市中央区に建つポートタワーである。1983年(昭和58年)9月に千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して建設され、1986年(昭和61年)6月15日にオープンした。同じく県人口500万人突破を記念して整備された千葉ポートパークの一角にある
入館料は大人で410円
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デートといえば、ポートタワーらしい・・・
ポートタワーの概要
位置:北緯35度35分50秒
 東経:140度6分5秒
 塔体高:125.2m
最高高:137.25m
塔の1辺の長さ:15.12m
 4階の高さ:113m
 3階の高さ:109m
 2階の高さ:105m
エレベーター定員:1基15名(2基)
スピード:毎分90m
搬送能力:600名/1H
 非常階段1階~屋上まで:596段 
開館時間
夏季(6月1日~9月30日) 9:00~21:00(最終入館時間20:30)
 冬季(10月1日~5月31日) 9:00~19:00(最終入館時間18:30)
 ※安全のため、強風等により臨時休業する場合があります。 
いつも空が映り込んでいる その訳は…ハーフミラーガラス
 ポートタワーは、ハーフミラーという表面が鏡のような透明ガラスで覆われています。使用されているガラスはなんと5,571枚。1枚の大きさは横1375mm×縦875mmもあります。 このハーフミラーガラスは、「スパッタリング製法」という金属原子をガラスの表面に付着させる製法により作られています。表面を鏡のように仕上げることで、強い日差しをシャットアウトするのはもちろん、タワー全体に周囲の景色が映り込んで、太陽や雲の動きや、空の色の変化によって様々な表情を見せています。 
強風や揺れに強い その訳は●ダイナミックダンパー
 ポートタワーには、地震や風による揺れから建物を守るため、屋上近くにダイナミックバンパーという制振装置が設置されています。この装置は建物が揺れる方向と逆の方向に動いて(揺れ幅は通常の風で数センチ、台風ではプラスマイナス1mも動きます。)タワーが振動するエネルギーを吸収しています。だから、風速60メートル、震度7の揺れにも耐えるように作られ、万が一のときも安心です。

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