ダルメシアンの女の子(ごましおチャン)
・・・平成10年生まれだから・・結構高齢ですね
性格はきれい好きで、神経質・・(次回に紹介します)
敷物の上でしか寝ません・・・
洋服・取り込んだ洗濯・なんでも敷いちゃいますよ・・・
バスタオルをかかえて、スヤスヤ・・・おやすみなさい
シアワセ・・・
病気もしないでいたんだけど・・・
とうとう、お耳が腫れちゃいました・・・
痛いし、うっとうしいよ・・・
ママ、助けて・・・・助けてよ・・・・
ちょっと見てください。
ハリーポッターのドビーです
こんな感じ???
ママ・・早く ワンコ先生に治療してもらって
似てるでしょ・・・
ドビーさん、友情出演
ありがとう
ございました
本題に突入
ワンコ先生(獣医の先生の愛称) に、診察
結果 耳血腫(じけっしゅ) ?????ドンナ病気???
下記は、ワンコ先生の説明です
原因は
たれ耳に犬に多く見られます。外耳炎の痛み・
耳のかゆみなどのため後肢で耳をかくため、
耳の軟骨の毛細血管が切れて内出血してしまい、耳がふくれる病気。
(判りやすく言うと、血豆のようなもの)
向かって右の耳が赤いでしょ
治療は
注射器で血(リンパ液)を抜くこと。
投薬も必要となります。
(耳を切開する方法もあるようです)
注射器の針を耳の膨らんだところに注して、血(リンパ液)を抜きます。
この日は、20ccありました。
左は 図解です。
「イラストで見る 犬の病気」 講談社より
我が家は、耳の付け根でしたから、比較的に耳のふくらみが安定してました。
耳の外側ですと、顔を左右に振るたびに、遠心力でドンドン膨らんでしまい、皮膚が切れて破裂してしまい、家中が血だらけになってしまうことがあるようです。
その後
なかなか1回では完治しませんので、数回、治療が必要となります。
同じくらい、血が溜まるには、期間が延びますが、
即座に完治はしずらく、気長に治療をすること。
完治後、耳の形は餃子耳(格闘家の方に多く見られる耳)の
ようになってしまいます。
注射器と格闘して、疲れたよ・・・・・
次回は、元気な写真で登場します。
妹の、ゴールデンレッドリバー(きなこ)と黒ラブ(おはぎ)も紹介します・・・ね
また、遊びに来てくださいね・・・