肺がん手術 摘出写真です・・   

 

今日は医学的な写真を掲載します

   昨年2009年12月25日 クリスマスの日の手術

     8時間の手術でした

       実時間は5時間30分(他は麻酔関係の時間です)

 

基本的に、管理人は臓器を見るのはあまり抵抗がないようです・・・

 好きではないのですが・・・・

 

そもそも、18才ころ「ガングリ」で、左の手首の手術がありました。

   手術の日も 一人で来院したのです。

 

  手術台に横になり、手首の部分麻酔です。

   先生が「手術を見ますか?見ませんか?」といわれ

    「自分の手術だから、自分で見ます・・」と、

            見やすいようにベットの頭の位置を決めてもらいました。

 

     先生が「これから切るよ・・」「これが、ガングリエン  脂肪の塊だよ・・」「縫う・・」

       フムフム・・・・と、しっかり全部手術を見てましたね・・

 

今回は、「左の肺」の写真です

   「肺腺癌」とかいいたいたような・・ 

   知人が、肺がんの初期で肺の一部を切除しました

 

「医師からの説明で、本当によく検査で見つかりましたね・・・

        普通は見落としても仕方ないような大きさですよ」

 

 

20091225171230-61.jpg

 

黄色の円くらいの大きさでした

 

ヨーク見ないと判らず

 お医者さまから、説明がないとまずわからず・・

 

 

「オペの為に、黒く色をつけてあります

 

検査の時には、色がないのでもっとわかりずらいよ」

 

ほんとうですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

先生が、説明が終わり切除した部分をビニールの袋にしまってから、

 

「あああ・先生  本人に見せたいので、写真撮ってもいいですか???」

 

   せっかくしまった肺を、今一度出してもらいました

    

      デジカメの持ち合わせがなく、携帯電話でパチリ・・画像が不鮮明で申し訳ありません

 

 

      

 


20091225171213.jpg-.jpg

 

 

 

 

 

肺は左
 
肺を4等分して、上側2部分を切除
 
 
かなり、少ない切除ですんだそうです
 
 
 
喫煙者の肺は
 
軽石のようにスカスカ・・になってるそうですが
 
「この肺はそうですか?」と聞いてみたら
 
 
「綺麗な肺ですよ・・・」
 
これが、嫌いな肺の状態?
 
 

 

 

 

 

 


20091225171230-6.jpg

 

喫煙者の肺は、写真でした見たことがないから
 
  比較ができずにいたのですが・・・
 
 
 
愛煙家・喫煙者の肺は
 ボロボロ・・スカスカ・・・
 
  メスを入れても
   ボロボロ・・となってしまうそうです・・
 
 
   手術することすら、大変だなぁ・・・
 
 
 
あああ、管理人は禁煙者でよかった・・・
 
      家族全員、禁煙一家なのです
 
 
 飲酒よりも、喫煙のほうが
   本人以外が病気になってしまうので、
    愛煙家の皆様、マナーを忘れずにね・・・
 
 
 

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