鎌倉街道・・・
安戸屋という店の前に・・・
ド根性蛙・・ではなく、ど根性大根でもなく
ど根性・・・とくさを発見・・・・
ここは、まだ花壇用の土に群がってるのですが・・・・
問題は、このそばの
電柱・・・・・・・・・・・・・・・・
凄い生命力・・・・・・・・・・・・・・・・
春先に生える土筆(スギナ)が仲間です。
胞子穂が両種とも、よく似ています。
「トクサ」は丈夫な多年草で、地下茎でつながっているのです
砥草トクサのウンチク
オオトクサは花材・生花として栽培され、あるいは庭園などに植栽される大型の常緑シダ植物。北米原産であり、高さ1mを超える。湿地や湖岸などのような水湿地に植栽されるが、畑でも栽培されている。茎はあまり枝分かれしないが、途中から細い枝を出すものもある。葉は退化し、節の部分で白色の鞘状となって痕跡化している。茎の表面には多数の突出した筋があり、ざらつく。トクサは砥ぐ草であり、茎に珪酸を多量に含むことから木材や金属の研磨に使用した。オオトクサも同様であり、歯を磨いて歯ブラシの代わりに利用できる。