かめざわ眼科    加齢黄斑変性

かめざわ眼科の待合室は広く清潔

 

 

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20110820114538.jpg加齢黄斑変性

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 加齢黄斑変性

黄斑部は網膜の中心にあり、ここが物を見る中心となる。黄斑部は直径2mm、厚さ0.2mmにすぎないが、黄斑部が私たちの視力を支えているのです。

正常な黄斑部にはカロテノイド系色素ルテインとゼアキサンチンが集中的に分布している。加齢黄斑変性の患者の場合、黄斑部のルテインとゼアキサンチンが減少しています

加齢黄斑変性とは、この黄斑部が何らかの原因で変性し、黄斑部を再生しようと新生血管が発生。

この新生血管は構造がもろく、容易に出血してしまい、これにより網膜に障害が起こる。

加齢黄斑変性症、加齢性黄斑変性症とも呼ばれることがある。

加齢黄斑変性症には、黄斑部が徐々に委縮する「委縮型」と、黄斑部に新たにできた血管(新生血管)が異常に増殖し、湾曲・変形する「滲出(しんしゅつ)型」がある。

委縮型の病気の進行は緩やかだが、滲出型は発症後、数か月~2年で視野中心の視力が急速に悪化し、最悪の場合は失明に至る。 

 

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