昨日は、峰の灸 へのアクセスを紹介しました
2010年7月20日
横浜 円念寺 「峰の灸」 灸専門診療所の詳細な道・地図を紹介
さて、その内部は・・・・
ここが、施術室です。
広い間口
玄関ひだりが、受付所です
車は、どこでも駐車可能 道路の隅に寄せれがいいそうです
診察には、事前予約が必要です・・・
タクシーを呼ぶ
電話機が設置されてます
近い駅は、洋光台駅だそうです
この部屋で、診療します
患者さんと一緒に、付き添いの者も同席します
歴史ある建物です
天井のはりも、太い・・・・
扇風機は壁に向かって回ってます
なぜかは、
お灸をするので
風が吹いてはいけないので・・かなぁ?
灸の道具一式
スミで、つぼに印
もぐさ どっさり
羽は、お灸の後(施術後)
背中に残った、もぐさを払い落とすのです
患者さんが座り
背後に先生が座って診療します
付き添いの人は、手前に座ります・・
診療の風景は、撮影NGなのでここまでです
ちなみに先生 住職さんのお話では、
腰痛でしたら、23.回で改善され、まず完治します。
お見えになれば、わかります・・・
狭窄は、神経の圧迫なので、完治はないのですが、痛みは軽減されます・・とのこと・・
「お灸は、すぐに結果が出ます」
たしかに・・・
1日経過して、杖を突かなくとも短い距離が歩けるようになった・・
足の痺れが、軽減されてる・・・・
来週の再度の治療が楽しみなのです。
まずは、1週間後に予約を入れました。 本日の治療費は、4000円でした。
住職 苅部恭明 さんの治療です
この、お寺は、緑の自然保護のために
徳川八代将軍の命で、設立されたそうです。
八代将軍は、もしかしてあの徳川 吉宗(とくがわ よしむね)?
「しんさん」だ・・・ 娯楽時代劇の見すぎかなぁ 松平建 ?
代々、灸を住職が行ってるので、今日に至ってます・・・・
1697年くらいに、このお寺が建立
約00年前から、お灸だそうです・・・・